タグ

ブックマーク / potato-gnocchi.hatenadiary.org (5)

  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記
  • ブラックが嫌な人が、ワタミやユニクロに入るのはアホ - 常夏島日記

    ここへんやここへんを読んで思った話。 ワタミやユニクロが、ブラック企業かどうかは知りません。つーか、そんなの人による。以前、このブログでも書きました。→激務ブラックと激務ホワイトを分ける条件 - 常夏島日記 どんなに他人がブラックと呼ぶ条件でも、ブラックにならない人もいるし、みんなが天国だとうらやましがる職場でも、人によっては真っ黒ブラックになるものです。だから、一般的にブラックかどうかということを突き詰めるのはあんまり有益なこととは思えないわけです。実際、ワタミの渡辺氏は、当時ブラックの典型と評されていた佐川急便で一財産儲けて、創業の源資金としたわけですからね。 でも、判断する材料はいっぱいあるんです。その最大のものは、離職率。つか、就職するときに、離職率を見ない学生がユニクロやワタミみたいな会社に入ってブラックブラックとか文句を言うのは、正直、私などから見ればアホか、って思いますよ。

    ブラックが嫌な人が、ワタミやユニクロに入るのはアホ - 常夏島日記
    gabari
    gabari 2013/06/02
    合意なんだけど強者の論理かなという気もする。そこしか無くても入るなよ、が正論だけど、なんで入っちゃうんだろうなぁ
  • 激務ブラックと激務ホワイトを分ける条件 - 常夏島日記

    最近、勢いで書いた二つのエントリ(上に行く人間の業をなめんじゃねぇ - 常夏島日記と日最大のブラック就職先を知る私が教える、当のブラック企業の見分け方 - 常夏島日記)のアクセス数が多かったので、図に乗って続編を書いてみる。 まえがき これらのエントリで目立った反応の一つに、国家公務員の激務っぷりはブラックでしょ、という感想欄の声がありました。まあ半分は納得しつつ、半分は絶対違うでしょ、と思ったのでした。もうひとつ、死にそうなほど働いても報われないでしょ、という感想欄の声がありました。なるほどごもっとも。 このような論が出てくる背景には、「激務=ブラック」という信念が牢固としてあると思うのです。しかし私はあえて言いたい。「激務=ブラック」では必ずしもないと。たとえば、国家公務員、特にキャリアなどはブラックとはかけ離れた存在であると。たとえ彼らがどんなに激務でも。 でも、ブラックはほぼ例

    激務ブラックと激務ホワイトを分ける条件 - 常夏島日記
  • 専業主婦も楽じゃない - 常夏島日記

    最近、私の職場に派遣されてきた30代前半の派遣社員(女性)。 顔はかなりな美人なんだけど独身。聞いてみたら、仕事がしたくないので専業主婦になりたいらしいです。 で、実際、仕事はできません。仕事が上手になろうという向上心もありません。 ところでどういう男性のタイプがいいの?と、同じく独身である私が下心半分で聞いてみたら、年上の男性がよくって独身の現在並の生活水準を維持したいとのこと。若いころは美人ゆえにかなり高給の人たちからちやほやされてきたらしく、結構良いレストランに行ってるし、収入相当とは思えない服を着て会社に来てるし、話には広告代理店やテレビ局、医師といったありがち高所得者の人と行った飲み会のことやそういった人たちと結婚した友人のことが頻繁に出てくるので、多少の見栄や誇張があるにしても、希望する男性の収入水準を想像すると、年収1000万ぐらいもらってても割と足りなさそうな感じです。私は

    専業主婦も楽じゃない - 常夏島日記
    gabari
    gabari 2013/02/13
    半径数メートルにいないなー
  • これから増税されるサラリーマンって誰? - 常夏島日記

    最近アジテーション色がとみに増している藤沢数希さんの「今後は普通のサラリーマンが一番増税される : 金融日記」から。 曰く、今後、政府債務の埋め合わせのために、増税が高い確率で予想され、その結果、 国際的にみると日年収500万円とかそれ以下の人たちの負担が極めて軽いのです。 そして人数の上でも圧倒的に多いのがこれらの人たちです。 高額所得者に対する課税は、日は国際的に見てもかなり高い部類に入っています。 (引用略) 天然記念物のような高額所得者にさらに増税するよりも、石を投げれば当たるこういう普通の大量の人たちに増税した方がはるかに税収があがるのは当然です。 とのこと。したがって、「今後は普通のサラリーマンが一番増税される」という結論のようです。 では、実際、どういうサラリーマンが税金の負担をしているか、見てみましょう。国税庁調べによる民間給与の実態調査結果より、平成20年の給与階級

    これから増税されるサラリーマンって誰? - 常夏島日記
  • 1