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ブックマーク / rate.livedoor.biz (4)

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • なんでも評点:少なくとも大阪市には“流しの救急車”が実在する ― 手を挙げても停まってくれないが、どうすれば乗せてもらえる?

    少なくとも大阪市には“流しの救急車”が実在する ― 手を挙げても停まってくれないが、どうすれば乗せてもらえる? 私は大阪市内に住んでいて、タクシーで移動するにしても近距離になることが多い。だから、タクシー乗り場などに停車しているタクシーはなるべく避けて、流しのタクシーをつかまえることが多い。大阪市内には、実は“流しの救急車”も走っている(大阪以外の都市にも“流しの救急車”が存在している可能性があるが、筆者が“流しの救急車”の存在を確認できているのは大阪市内だけである)。 「えー!、事故の現場に遭遇しても無視する救急車なんて職務怠慢ではないか」という声も聞こえてきそうだ。だが、“流しの救急車”はそもそも消防署に所属していない。運転手および乗員は公務員ではない。 ピンと来た人もいるだろうと思うが、“流しの救急車”は特定の私立病院に所属している救急車なのだ。ただし、病院が自前の救急車を所有してい

    gabari
    gabari 2008/03/09
    まだ しっかり   
  • なんでも評点:「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー

    「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金

  • なんでも評点:先に臨終を迎えた妻と手を繋いだまま昏睡に落ちた夫が手をほどかれた30分後に臨終を迎える

    カナダのCNEWSサイトに病院のスタッフたちが“涙なしには語れない”と形容する話が掲載されている。60年間寄り添った夫婦が病室で手を繋いだまま、相次いで息を引き取ったという話である。二人が事故に遭ったわけでもなければ、同じ伝染病を患ったわけでもない。 1946年にダンスホールで出会ったときからして、グレンさんはドロシーさんの“後を追い”続けてきた。そのときグレンさんは、ダンスホールで偶然見かけたドロシーさんに一目惚れしてしまった。ダンスに誘ったが最初は断られた。でも、彼はあきらめることなく、ドロシーさんの後を追った。根負けしたドロシーさんは、結局、ダンスの誘いに応じた。これが二人の馴れ初めだった。 翌1947年の6月に晴れて夫婦となった。夫は、グレンさんのホームタウンであるセントトーマスに居を構えた。ドロシーさんは、いくつかの会社で事務員として働いた。グレンさんは、30年にわたってデパー

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