2006年9月17日のブックマーク (1件)

  • 漫画家になりたい人へ - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    前記事「ガロ的編集道」ってに関連することです。 先日、連れ合い(やまだ紫)が教えている京都精華大学マンガ学部のAO入試が行われた。その様子については外部に漏らすわけにはいかないし、突っ込んだことまでは聞いていないので機密漏洩なんかそもそも出来ないんだけど、エピソードとしてやまだの体験談を一つだけ。 ある学生が 「『ガロ』が無くなってから、自分はどこへ作品を持って行ったらいいか判らない」とか 「商業誌で自分の作品が受け入れられるかどうか心配だ」というようなことを言ってきたそうだ。 やまだが『ガロ』でかつて描いていた作家だと知っていてのことだから、今どきの若い子にしてはたいしたもんだと妙な感心をした俺ではありました(笑)。ちなみに、「今どきの若い子」は『ガロ』なんか知らねえよという向きは、少なくとも漫画を描いたり漫画家を志す若者たちには、通用しないという。みな、『ガロ』を「かつてあっ

    gabe30
    gabe30 2006/09/17
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