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ブックマーク / note.com/symsonic (2)

  • 過小評価される「GIVER(ギバー)」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    折に触れて、何度も読み返している隠れた名著ある。 「採用」「チーム」「企業文化」そして自分自身の組織人、人としての「成長」...そんなキーワードにぴったりと追走する、どんな企業、組織、チームでも必要な最重要属性を突き詰めていくといつも突き当たるキーワードがある GIVER(ギバー) この言葉は、意外と語られる事が多くないのではないかと思っています。むしろより頻繁に目に、耳にするのは反対語の TAKER(テイカー) ですね。リスクテイカー、というのはよく聞く言葉(このコンテキストでこの場合はポジティブな側面ではあるが)。 全世界でベストセラーとなった 「GIVE & TAKE(WHY HELPING OTHERS DRIVES OUR SUCCESS」 は日だといまいちパッとしなかった感が否めないんですが、むしろ日人こそ国民性的にフィットした納得かつ大変参考にすべき文献として、気がついた

    過小評価される「GIVER(ギバー)」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。|Kenji Tomita / 冨田憲二
    gabill
    gabill 2024/01/29
  • 脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    今はタムパ(タイムパフォーマンス)の時代と言われて久しい。特に若い世代(Z世代)を中心に「消費コンテンツの短尺化」という視点から全方位的な行動心理へ拡張されている。つまり、コンテンツを起点にあらゆる物事に人類が向き合う「態度」がせっかちになっているのである。これはいわゆる若者だけには留まらない生活・思考トレンド的な様相を呈している。このトリガーとなっているの言うまでもなくネット、スマホ、ショート動画の流れにある。 何はともあれ、信号待ちやエスカレーターでも手元のスマホでコンテンツを消費できる現代人が、より短い時間で完結する消費行動に収斂されていくのは行動心理学的にも自明であり、背景では広告収益に駆動されたTikTokやMetaなどのプラットフォーマーが単位時間で多くの広告インプレッションを稼ぐというビジネス構造が横たわっている。 そんな時代の最先端にいる今、インターネットとSNSは多くの「

    脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二
    gabill
    gabill 2024/01/05
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