メンズレディスを問わず。ここ数年のファッションの中心となっていたビッグシルエット。 僕は毎週のように渋谷や原宿、下北沢などを歩き、若い人たちの服装をリサーチしていますが、数ヶ月前からビッグシルエットの服装の若者を見掛ける頻度が下がってきているな、と感じていました。 そして、つい最近確信したのがビッグシルエットの流行の終了です。 今日、下北沢をリサーチして確信しましたが、ゆるダボトレンドは終了したぽいですね。 特にレディスはトップスがタイト、というかフィットしたシルエットになって、ヘソ出しとかの露出も増えてる。 メンズも基本ゆったりですが、これまでみたいに極端にデカいのはかなり少なくなった気がします。 — 山田耕史 書籍「結局、男の服は普通がいい」(KADOKAWA)発売中! (@yamada0221) 2021年6月11日 ↑のツイートの数日後、下北沢と同じく高感度な若者に人気の高円寺の古