3月9日、第35回日本アカデミー賞で話題賞を受賞し、興業収入20億円突破の大ヒット映画『モテキ』のブルーレイ&DVDのレンタル&発売記念イベントTSUTAYA.com“モテキ”祭り「大根裁判 in 幸世の部屋」がTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われた。 同イベントには、劇中で登場するキャラクターのモデルとなった『ナタリー』編集長・大山卓也氏、『EYESCREAM』編集長・稲田浩氏、『Sense of Wonder』主宰・小林宏明氏らが参加。大根仁監督を相手に、「脚色され過ぎたキャラクターのせいで、被害を被った」とそれぞれの状況を訴えた。 主人公の恋敵・ダイスケ役のモデルになった小林氏は「浮気男で不倫とか、まだ結婚もしたことないのに勝手なイメージがつけられちゃいました」と複雑な心境を吐露。また、大山氏は冒頭の編集部に女性が包丁を持って乗り込んでくるシーンを挙げ、「編集部に