2016年春、映画ドラえもんシリーズ36作目「新・のび太の日本誕生」が公開されることが明らかになりました。1989年に公開された「のび太の日本誕生」は、シリーズ歴代1位の動員数420万人という記録を持つ人気作。監督・脚本は、「新・のび太の大魔境」の八鍬新之介さんが手がけます。 「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」ロゴ 大ヒット作ということもあり、VHSやDVDなどで見たことがあるという人も多いのではないでしょうか? 1989年公開なので、今年30歳の人が4歳だった頃に公開された映画です。当時を懐かしみ、楽しみだという声が多いなか、ネットでは「トラウマがよみがえる……」といった声も。こわい話だったっけ? と思うかもしれませんが、実際、記者の姪っ子(4歳)も凍りついて涙ぐんでいました。 リリースのあらすじを紹介しつつ、ネタバレにならないよう作品の主要キャラクターを振り返ってみましょう。 「