ほかの人に「No」を言うのは、「Yes」と答えるよりも何倍も難易度が高いもの。罪悪感や不安、プレッシャーなどから「つい頼まれると断れない」「おかしいと感じても、つい周りの空気に流されてしまう」なんてことありませんか? こちらでは、賢くポジティブに「No」を言うためのコツについて、取り上げてみたいと思います。 WebマスターやWebサイトデザイナーのためのブログ「A List Apart」では、何かに反対することありきの「No」ではなく、本来注力すべきこと・やるべきことに目を向けるための「No」は、時に必要なものだと説いています。例えば、最終成果をより良いものにするため、自身の能力やスキルなどを基に、あえて相手の要求に「No」を言い、代替案を示すことも「プロ」の仕事の1つなのです。 とはいえ、ヒトは自分の主張に「No」を言われると、大なり小なり気分を害するもの。「No」を言うとき、どのよう
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