夜ヒット ('80)
■「イエローマジックオーケストラ」および「YMO」という商標の権利者は現在誰なのか YMOは1993年の再生当時、散開前に所属していたレコード会社(アルファレコード)が商標権を持っていたためYMOという名称が使えず、文字の上に×マークをつけ「not YMO」と名乗っていました。 また、2000年以降3人での活動を再開したときも「HAS」「HASYMO」等を名乗り、あえて「YMO」の名称を避けているようにも見え、やはり商標の問題か、等の憶測も呼んでいました。 そこで、現在はどうなっているのか、気になったのでちょっと調べてみました。 結論を言うと… “音楽・映像分野における、「イエローマジックオーケストラ」および「YMO」という商標の権利は平成20年以降(~現在)は株式会社ヒンツ・ミュージックが所有している(※)。 ヒンツ・ミュージック社は高橋幸宏氏が取締役会長を務める株式会社オフィス・インテ
× 1107 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 206 32 14 シェア 今回アナウンスされたのは、ARCTIC MONKEYS、ATARI TEENAGE RIOT、THE AVETT BROTHERS、BIG AUDIO DYNAMITE、バディ・ガイ、CAKE、THE CHEMICAL BROTHERS、COLDPLAY、CONGOTRONICS vs ROCKERS、CORNERSHOP、CSS、DEERHOOF、digitalism、FOUR TET、FUNERAL PARTY、G.LOVE & SPECIAL SAUCE、INCUBUS、MOGWAI、THE NAKED AND FAMOUS、THE PAINS OF BEING PURE AT HEART、THE SISTERS OF MERCY、トッド・ラング
今回再発されるCD(左上より時計回りに「スネークマンショー」「死ぬのは嫌だ、恐い、戦争反対!」「ピテカントロプスの逆襲」「スネークマンショー海賊盤」) 4月より「R60 スネークマンショー」がWOWOWにて放送されている伊武雅刀、小林克也、桑原茂一のラジオ番組「スネークマンショー」が、1980年代にリリースした旧作音源4枚が、Blu-spec CD、紙ジャケット仕様で6月22日に再販される。当時のカルト的な人気を博した同番組の、絶妙な選曲とギャグセンスを改めて確認できるチャンスだ。 今回再販されるのは、1981年にリリースされた「スネークマンショー」「死ぬのは嫌だ、恐い、戦争反対!」、1982年の「スネークマンショー海賊盤」、1983年の「ピテカントロプスの逆襲」の4枚。それぞれオリジナル音源はレコードやカセットテープで発表され、その後CD化もされているが、今回はブルーレイディスクの製造技
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