グリーンハウス 水と塩で発電する白色LEDランタン「GH-LED10WBW」を発売 | 世界の水事情株式会社グリーンハウスが、本体に水と塩を入れるだけで発電する電池不要の白色10LEDランタン｢GH-LED10WBW｣を9月中旬から発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでの価格は3,980円となっている。 （参考：東京発電、箱根で小水力発電「須雲川発電所」再開発計画を発表） image from 株式会社グリーンハウス 同製品は白色LED10灯を搭載しているLEDランタン。乾電池やバッテリーがなく、本体に水と塩を入れるだけで駆動するという点が最大の特徴だ。 塩水を入れると本体に装着されたマグネシウムの金属棒からイオンが溶け出して、移動することにより電気が発生するという仕組みが採用されている。金属棒は1本につき最大で120時間の使用が可能となっているが、発電中は8時間ごとに塩水を交換する必要がある。 本体サイズは210×113×228mmで、重量は680g。保障期間は6ヶ月で、本体
