金環日食が現れる5月21日に向けて、日食メガネをamazonで注文しました。できれば太陽の様子を撮影してみたいので、素人の私がこの日食メガネを使ってどのように撮影するのがいいのか、いろいろと撮影方法を試してみました。 今回、金環日食の観察のために用意した日食メガネは、ガラス製ゴーグルタイプの「太陽グラス」というものです。これは溶接面のガラス部分を応用したものらしく、分厚いガラス製で頑丈そうです。溶接面と同じく太陽は緑色に見えます。値段は500円くらいです。 普通にメガネのようにかけて使用する日食メガネも考えたのですが、紙でできていますしすぐに痛みそうなのでやめました。また太陽グラスの方が太陽の様子を撮影できるとのことでレビューを見て、これに決めました。 今回はどのように太陽の様子を撮影すれば良いのか、実際に試してみました。 パターン1:腕を伸ばして太陽グラスを固定して撮影 左手に太陽グラス
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