【EpochTimes】中国は河南省舞鋼市にて、写真に写らない男がいるとして話題を呼んでいるとのこと。河南省の大河報新聞が伝えるところによれば、叶相亭氏はその日、新しいIDカードを発行してもらうために駐在所を訪れたという。そして職員が叶氏の写真を撮影し、コンピューター上で開いたところ、そこに氏の姿が写ってっていない事に気づいた。そこで職員はカメラを注意深くチェックし、問題が無いことを確認した上で、再び叶氏の写真撮影を行った。しかし写真を開くと、やはり叶氏の姿は写っていなかったのである。 その後職員は叶氏の衣服をチェックし、カメラに何らか影響しそうなものがないかを確かめた上で、今度はあらゆるアングルから叶氏の写真撮影を行った。しかし、結果は同じで、何をどうしようと、叶氏を写真に写すことが出来なかった。 職員はもはや原因が分からず、試しに叶氏と共にそこにいた何人かの人々を一緒に撮影した。そして