2012年9月12日のブックマーク (1件)

  • 『在特会と保守主義 ネトウヨの言い分』

    小林よしのりさんの『戦争論』を読んで感涙したのは9年前、17歳の高2の時だったと思います。 その後、小林さんと西部邁先生の対談がきっかけで、西部先生に傾倒するようになって格的に保守主義に興味を持つようになりました。 戦後的価値観の檻を突き破り、西部先生を知るきっかけを与えてくれたという意味では、小林さんには今でも感謝しています。 現在の小林さんは女系容認やパチンコ問題や政治運動への偏見など毀誉褒貶あり、読む機会もほとんど無くなりましたが、、 ちなみに私が始めて参加した政治活動は、頑張れ日!全国行動委員会による最初の尖閣デモでした。 古谷経衡さんの演説を聞いて「俺と同世代くらいなのに凄いなぁ・・」と感心したのをよく覚えています。 その時はマスクをして参加し、ろくにシュプレヒコールもあげれずにただぼーっと歩いただけでしたが、何だかすごく大胆な大それたことをしている気分になってました。 そ

    『在特会と保守主義 ネトウヨの言い分』
    gakekuro
    gakekuro 2012/09/12
    伝統だって前近代的な価値観の「合理性」の下での判断であったという基本的事実を見落としている。前近代的な「合理性」を現代に敷衍することの妥当性をこそ筆者のいうところの左派は問題にしているのだけど。
    • 2012年9月12日