2月3日にデジタルガレージで開催された、米エバーノートのゲイブ・キャンポドニーコ氏によるトークセッション(写真)。テーマは、“シリコンバレー流”のユーザーインタフェース(UI)やユーザー体験(UX)、企業ブランドの構築だった(関連記事)。 同氏の講演の後で来場者と交わされた質疑応答も実に聞き応えのあるやり取りだったので、本記事では質問内容を「デザインプロセス」「チームワーク」「フィードバック、テスト」「デザイナー個人として」の4種類に分類、主な内容を報告する。同氏の受け答えから、“シリコンバレー流”デザイナーの考え方やワークスタイルがうかがえた。 デザインプロセス モノ作りをしているときに没頭して視野が狭くなってしまうことがある。そのようなとき、作品を客観的にみるには、どうすればよいか? “少し下がってみる”ことだ。近くで見たときに気付かなかったいろいろなことに気が付く。もう一つは、外部の
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