世間ではアベノミクスが大きく賑わいを見せていますが、2014年に日本はある意味大きな転換点を迎えたと思っています。 それは、 ”働き手が足りない” という問題です。経済発展しようにも働き手が足りない。アベノミクスでインフレ誘導して経済を動かそうとしても、働く人がいない。こうなってしまえばいくら金融政策で経済を動かしても、回りだした歯車が途中で息切れしてしまいます。 経済が動きだすと、消費が起こります。消費をするには、何等か物流が動き始めます。物流して、建造、製造する。つまり、この部分から人手が足りなくなっていきます。この足りない人手について、出産では間に合わないことは明確なので、移民、ロボットしか手はありません。 ではこのロボットですが、人型ロボットもロボットですが、自動運転自動車もロボットです。会計や契約書などのチェックなどを自動化するのもロボットです。特に、最近ネットでの会計サービスな
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