手元にあった、切手趣味の月刊誌『郵趣』12月号をパラパラ。 時節柄、2005年の切手界のトピックスなんかが書いてあったりするのですが、そんななか、「2005年の切手発行状況」という記事に、気になる記述があった。 切手の印刷を一部海外でも行う時代になり、それが増えていると。 それに関して、「(海外印刷のものの)糊の味が話題になった」と記されているではないか。 “糊の味”!? 手紙を出すとき、何度となく切手の裏側をペロペロしてきているはずだが、糊の味なんてこと、考えたこともなかったなぁ。 ていうか、味って!? さすが専門家の方々、そんなところまで着目するんだ。 はたして味はどう変わったのか、どんな味なのか。 『郵趣』を発行する株式会社日本郵趣出版、編集本部チーフの三森正弘さんにいろいろ教えてもらった。 「分かりやすくいえば、塩辛いんですよ。塩の味みたいですね」 塩の味! 最近の切手はしょっぱく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く