@JUNP_Nです。国民生活センターが23日、「美容医療サービスにみる包茎手術の問題点」という資料を発表。資料によると過去5年で男性の包茎手術に関する相談件数が半数以上を占めており、同時に危険な事例も報告されているそうです。 約200万円以上の高額な契約、術後に組織が壊死、施術部分が裂けたなど問題が続出 国民生活センターが発表した「美容医療サービスにみる包茎手術の問題点」によると、過去5年間での男性からの相談件数2,131件のうち、1,092件という半数以上を占めているのが包茎手術に関する相談だそう。 相談者には20代が特に多く、包茎手術に関する相談の約6割を占めています。また、被害については「痛み」「腫れ」だけでなく、「施術部分が裂けた」「出血が続く」「組織の壊死」「勃起障害」「射精障害」「排尿障害」というケースが見られたそうです。 「主な相談事例」としてい、「総額約80万円の契約をさせ