2019年の箱根駅伝の観戦記です。 今年は二日三日の親戚の集まりが中止になったため、始めから終わりまで箱根が見れた。 昨年走ったメンバーがほとんど残っているし、今年も青学かなあと思いつつ見始めた平成最後の箱根駅伝。 例年になく波乱万丈の展開だった。 往路 一区 二区 三区 四区 五区 復路 六区 七区 八区 九区 十区 まとめ 往路 一区 スタートでいきなり大東文化大学の新井が転んだ。誰かの足を踏んでしまったらしい。 箱根では初めて見る展開だ。 競技をやっている選手はスタートの位置取りの技術も身につけていると思うが、他の選手の動き方もあるので不運だったのだと思う。 スタート直後だし、しばらくしたら走りも安定したから監督も止めるかどうするか本当に悩むと思う。 選手本人は並大抵のことでは走ることを止めないと思うから、周りが判断するしかないとは思う。ただ他の選手のこと、本人のことを考えたら難しい