京都大学などの研究チームは大学が文系と理系のどちらに軸足を置いているかを客観的に判別する手法を開発した。論文を登録したインターネット上のデータベースを使って、各大学がどの学術分野に関わる論文が多いかを割り出し、文系と理系の分野を配置した地図上に表す。文部科学省の通知を発端に国立大学における文系のあり方が注目されているなか、大学の個性を調べる方法として一石を投じそうだ。開発したのは、京大の山口栄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く