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2016年2月2日、文部科学省から国公立の中学3年生、高校3年生を対象に英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を測った英語力調査の結果(速報値)が発表されました。 文部科学省は、中学卒業時の目標として「実用英語技能検定3級程度以上の生徒の割合を50%」と掲げていましたが、中学3年生時点で3級程度以上の英語力を持つ割合は次の通りとなりました。 中学3年生の英語力(3級程度以上の英語力を持っている割合) 「読む」 ・・・ 26.1% 「聞く」 ・・・ 20.2% 「書く」 ・・・ 43.2% 「話す」 ・・・ 32.6% ご覧の通り50%を超える能力は一つもなく、「読む」「聞く」においては、わずか20%台と非常に低い結果に。はたして、日本の英語力を向上させるためには、何に取り組むべきなのでしょうか? ネイティブスピーカーと「会話」する機会の増加 今回、なぜ「読む」力と「聞く」力が特に低
大西卓哉さん(40) 国際宇宙ステーション(ISS)での4カ月間の長期滞在に向け、6月にもロシアのソユーズ宇宙船で出発する。「もう準備万全。一日でも早く宇宙に行きたい」と、旅立ちが待ちきれない。 小学2年生の時に父親と米映画「スター・ウォーズ」を見て宇宙にあこがれを持ち、宇宙の始まりを探る研究者を夢みた。関連するもの作りがしたいと東京大工学部航空宇宙工学科に進学。小惑星探査機「はやぶさ2」の津田雄一プロジェクトマネジャー(40)とは同級生で、津田さんら同じ学科の仲間と人力飛行機で飛行距離や飛行時間を競う「鳥人間コンテスト」に挑戦した。コックピットの製作を担当し、アルバイトで稼いだお金のほとんどを投入するほど没頭したという。 一方、学科での成績は「底辺に近かった」といい、「研究の道に進んでやっていけるのか」と思い悩んだ。大学院へ進学せずに全日空で旅客機の副操縦士になったが、子どもの頃からの宇
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