スマートフォンアプリのダウンロード数は年々伸び、消費者のアプリ利用時間も長くなっています。 一方、これからアプリを発表しようという企業にとってアプリの供給数の多さは注視すべき点です。 Googleが2016年6月に公表した限りだと、AppStoreだけでもアプリ数は200万本を越えています。 参照:AppleのApp Store、アプリ数200万本、総ダウンロード数1300億回、デベロッパーへの支払い総額は500億ドルに その多くの競合アプリの中からユーザーに選んでもらうには、戦略を立てるのは必須と言えるでしょう。 今回は、戦略を立てる上で必要となる目標設定と効果測定の仕組みについて解説します。 「これからアプリに取り組みたいけど、どうやって計画を立てたらいいのかわからない」という方は必読です。 アプリ市場の現状 自社でアプリを開発する前に、アプリの市場がどのようなものか押さえておきましょ
Webサイトを持つ目的はなんでしょうか。 ネットショップを運営する方であれば、売上。メディアであれば広告収益の最大化。オウンドメディアをお持ちの方であれば問い合わせ数や資料請求数など、そのサイトの種類によって目的は様々です。 しかし、Webサイトの分析をするときの基本は「集客」、「行動」、「コンバージョン(CV)」の3つに大別されます。 Webサイトの分析ツールとして代表的なGoogle アナリティクスでは非常に多くの数値、指標を見ることができるため、使いこなせていないと考える方も多いかもしれません。 今回はWebサイトの分析・改善を行えるツール「AIアナリスト」を提供する株式会社WACUL監修のもと、Webサイトで成果を上げるために最低限知っておくべきGoogle アナリティクスの指標項目をご紹介します。 Webサイト分析の基本は「集客」「行動」「CV」の3つ Webサイトを運営する方に
カスタマージャーニーマップとは、物語と視覚化という2つの強力なツールを組み合わせることで、開発チームが顧客のニーズを理解して、対処できるようにしたものである。コンテキストやビジネスゴールによって、マップの取るかたちはさまざまだが、そこにはある決まった要素が一般に含まれている。また、根本になるガイドラインがあり、そうしたガイドラインに従うことで、もっともうまくいく。 When and How to Create Customer Journey Maps by Kate Williamson on July 31, 2016 日本語版2016年11月17日公開 カスタマージャーニーマップとは何か この質問をされることは本当に多い。そこで、まずはこの質問に正面から答えてみたい: 定義:カスタマージャーニーマップとは、1人のユーザーが目標を達成するためにたどったプロセスを視覚化したものである。そ
ホームページを訪問した人が、あなたの会社に問い合わせしたり、商品を購入したりと、意図したゴールにたどり着くことをコンバージョンといいます。 成果を上げるため、Webマーケティングの世界では、リスティング広告やSNSを運用したりと多種多様な手法が採用され、その中にはコストをかけずにコンバージョン率を上げる方法が存在することをご存知でしょうか。その一つは、文章でホームページ来訪者の心を動かすことです。 そこで今回は、文章でホームページ来訪者の心を動かす"心理学"の要素を取り入れた、9つのライティングアイデアをご紹介します。 ホームページ来訪者の心を動かす、9つのライティングアイデア 1. 禁止する "禁止される"、とかえって気になってしまう心理学的な効果を*「カリギュラ効果」*と呼びます。禁止される分だけ「やってみたい」「覗いてみたい」「行ってみたい」「言いたい」という衝動に駆られてしまいます
Googleアナリティクスで流入元を調べようとすれば必ず出てくる「チャネル」「参照元」「メディア」というキーワード。それぞれトラフィックの流入元を分類するための言葉ですが、Web担当者の皆様は正確に理解できているでしょうか。 正しく用語を理解していないと、Googleアナリティクスは有効活用できません。アナリティクスを始めて間もないうちは曖昧な理解で済ませてしまっている用語も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Googleアナリティクスを使う上で基礎知識となる「チャネル」「参照元」「メディア」の違いを説明します。 チャネルとは:ホームページへの流入経路を10種類に分類 Googleアナリティクスで、左のメニューを見ると「集客」という項目があります。「集客」配下のサマリーをクリックすると、流入経路別のデータが見ることができます。 チャネルは、広告ではない自然検索からのトラフィックを表す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く