1966年生まれ。小学生のころからプログラムに触れ、中学時代には趣味でゲームを制作し販売するなど、若くしてゲーム制作を経験しフリーランスへ。1990年にツェナワークスを創設するメンバーの一人として、以来20年以上もゲーム制作に関わり、数々の実績を残す一方で、プログラミング言語HSP(Hot Soup Processor)の作者でもある「おにたま」さんとしても知られている。 ゲームソフト開発のツェナワークスで技術開発責任者を務める武田寧氏に、ゲーム開発者としてのキャリアを聞いた。中学時代に最初のゲームが売れたことが武田氏の人生を変えた。やがてコンシューマーゲーム機の台頭に対応して仲間とともにツェナワークスを起業、同社は「リトルマスター」シリーズ、「ボクと魔王」などオリジナルタイトルを世に問うことになる。 ──最初にコンピュータに触ったのはいつ頃ですか? 小学4年生ぐらいでしょうか。港区に住ん
![「ボクと魔王」はこうして生まれた!?HSP生みの親「おにたま」インタビュー 有限会社ツェナワークス 武田寧氏 | ギークアカデミー | dodaエンジニア IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e052c15c2e2daaf8ba4121d47a521b4e06a0ab1e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdoda.jp%2Fengineer%2Fit%2Fguide%2F001%2F15a_img%2Fogp.jpg)