Conceal機能とは Vim7.3からの新機能らしい. 今回は標準で有効にされちゃってるTeXについて扱います. 下で例を示しますが,一部をマルチバイト文字使ってオシャレに置き換えをしてくれます. 参考:【VIM】新機能“CONCEAL”構文属性を使う 例 数式 \left( \sum_{k=1}^n a_k b_k \right)^{\!\!2} \leq \left( \sum_{k=1}^n a_k^2 \right) \left( \sum_{k=1}^n b_k^2 \right)
コメントで頂いた情報を「2. 数式関係」に,使ってはいけないパッケージの自動チェックについての項を末尾に追記しました.(2013/10/12) 制御関係の学会では LaTeX というソフトで論文を書きます.LaTeX の歴史は古く,現代の水準で考えると設計し直すべきと思う部分も多々ありますが,世間で広く使われている Word の生産性が論文を書くという作業において今ひとつという事情も手伝ってか,現在に至るまでデファクトスタンダードの座を維持しています. Wikipedia の記事によると $\LaTeX2e$ がリリースされたのは1993年,つまり20年前で,これ以降様々なパッケージによる拡張が行われています.現在(2013/03/11) CTAN には 4451 個 のパッケージが登録されているそうです.また,Web上にも色々なテクニックが蓄積され,大抵のことを実現する方法は検索すれば
コマンドの設定に使用するパラメータのパースの仕方に問題があるため %% と % を同時に使用することができない † % これが本当で困っているならばバグ報告するべきでは.ここに書いて終わりですか? Texmaker はコマンドの設定に使用するパラメータのパースの仕方に問題があります. TeXstudio ではコマンドの設定に使用するパラメータが正しく処理されています. Texmaker のマニュアルにはコマンドの設定に % という表示が必要になった場合に %% と記述すればよいとありますが,%% を % よりも前に記述した場合は %% が % に変換されますが % が "basename" に変換されません.また,%% を % よりも後に記述した場合は %% は % に変換されずに "basename" が2回出力されてしまいます. https://fossies.org/linux/te
私はUbuntu12.04を使っていたのですが、ソフトウェアセンターの進行状況に"検索"という項が出たままになり、キャンセルしても直らず、強制終了や再起動をしても直りませんでした。 ネットで検索しても解決方法はわからず・・・ このままだと、新しいアプリケーションのインストールやアップデートが行えないので、やむなくファイルのバックアップをとり、Ubuntu12.04を再インストールしました。 UbuntuでTeX環境をどうしようかと考えている人もいるかと思うので、自分の中で一番簡単だと落ち着いた方法を紹介します。 1.texliveのインストール texの基本となる部分を作ります。 Ubuntuソフトウェアセンターを開き、検索窓に「texlive」と打ち込みます。 画像で示しているような検索結果が出たら、画像でオレンジに選択されているソフトウェアをインストールします。 (この際ユーザーが設定
文章をネストしすぎるのは良くない傾向で,4階層くらいになると文章の構成を検討すべきなのですが,どうしてもsubsubsubsectionが欲しいときがあります.残念ながらLaTeXには\subsubsectionコマンドまでしか組み込まれていません.\subsubsectionよりも下の階層は\paragraphコマンドが組み込まれていますがsection系のように節番号を付与して段落を変更して開始できません. そこでこの\paragraphコマンドを拡張してsubsubsubsectionを定義するテクニックがてっとりばやく有効です.このテクニックはすでにいろんな方のblogやTeX Wikiでも取り上げられていますが備忘録として残しておきます. とりあえず以下をプリアンブルに書いておくとを再定義できます. \makeatletter \renewcommand{\paragraph}{
Haskell製のドキュメントコンバータ。markdownをhtmlにしたりLaTeXにしたりっていうことができるやつ。変換できる形式が多い。便利だ。 いろいろできてすごいんだけどオプションも多め。さすがに全部はめんどくさいけど調べてみた。 インストール 詳しいことはここに書かれている。 Pandoc - Installing pandoc だいたいのOSに対応しているみたいなんで誰でも試せる。 MacのHomebrewでインストールする Homebrewでインストールした。といっても、Pandocはformulaが用意されていない(npmでも用意されていないのと同じ理由らしい)ので、いま話題のhaskell-platformを通して、それからcabalを使ってインストール。 % brew install haskell-platform % cabal update % cabal in
2. \pagestyle{fancy} \lhead{} \chead{Headerの真ん中} \rhead{\thepage} \cfoot{} ヘッダーの部分の左は、なし、真ん中は上で指定した”ヘッダーの真ん中”、右はページ数、柱の罫線あり。 フッターの部分の左は、なし、真ん中もなし、右もなし、柱の罫線なし。 3. \pagestyle{fancy} \lhead{} \chead{Headerの真ん中} \rhead{\thepage} \lfoot{左下} \cfoot{Fotterの真ん中} \rfoot{\thepage} \renewcommand{\footrulewidth}{0.4pt} ヘッダーの部分の左は、なし、真ん中は上で指定した”ヘッダーの真ん中”、右はページ数、柱の罫線あり。 フッターの部分の左は、”左下”、真ん中は、”フッターの真ん中”、右は、ページ数、柱
UTF-8なLaTeX環境の構築。にアクセスがいっぱい来ているのと、 大学やメーリングリストでLaTeX関係でリンクありがとうございます さて、前記のページではパッチあてとかstdio.hの編集とかメンドウがあったのですが、 TeXLive2011のGUIがあると聞き、調査。 http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/ubuntu.html#tex2011 も参照してください。 また、インストールのことしか書いていません。 他に必要なパッケージ等はaptでいれるなりおねがいします マジでGUIはラク! 1.install-tl-unx.tar.gzのダウンロード・展開TeXLiveのページから、nstall-tl-unx.tar.gzをダウンロード、展開。 ※今回はホームディレクトリにダウンロードし、そこからGUIで展開したものとします または、端末
以前、platexをUTF-8コードで使うための記事 UTF8でLaTeX(pLaTeX)を使う方法 - ラシウラ出張所 - coders を書いたけど、これからはxetexのxelatexを使うようにします。xelatexだと、フォント設定だけで欧文のスタイル上でUTF-8日本語文章からPDFを生成できるようになっています。 xetexのインストール Windows: platexの"TeXインストーラ3"を使っていれば自動で入ります http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/ Windows: 欧文ベースのMiKTeX(2.9)でもxelatexが入っていて、インストールした状態のままで日本語も扱えます。こちらは欧米スタンダードなtex構成であり、外部ツールの対応も充実してオススメです。が、逆にascmac.styのような日本でよく使わ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Latexで文書を作成する際に、ソースコードを載せる機会は多々ある。 その時に、jlistingを使うと見栄えがものすごくよくなる。 そこで備忘録にインストール方法と使い方についてまとめておく。 使用しているTexはTexインストーラ3。 私はあまりLatexに詳しくないため間違っていることを書いているかもしれない。 あしからず。 jlistingのインストール ここからjlistingをダウンロードする。 2006.12.26現在のファイル名は"listings-1.3.zip"。 リンク先が 404 になっていたので現在(2008.01.09)は ここ からダウンロードする。 上記 URL には listings を日本語対応にするマクロのみが含まれているので ここ から listings 本体をダウンロードする。 解凍してできたフォルダを以下のパスにコピーする。 jlisting.s
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