日本代表FW岡崎慎司のレスター・シティ移籍が発表された。クラブのアシスタントマネジャーであるスティーブ・ウォルシュ氏は、岡崎への高い評価を口にしている。 ブンデスリーガで力をつけてきたFWが、ついにプレミアリーグへの挑戦を決めた。新天地はレスター・シティ。これまでも岡崎獲得を試みてきたクラブだ。 ウォルシュ氏はクラブ公式サイト上で岡崎獲得の喜びを語り、そのプレーぶりを絶賛している。「とても良い選手で、本物のタレントだ」と語った。 「2年近く彼のことを見てきて、昨夏と再び1月にも獲得を試みた。ついに成功を収め、彼を獲得できたことを本当にうれしく思う」 長らく注視してきただけあって、岡崎の力は完璧に把握している。「本物のタレントで、ファンは気に入るだろうね」と紹介している。 「高いエネルギーを備えた選手だ。非常にチャンスに強く、DFのあらゆるミスを逃さずゴールネットを揺らす。それが一番の能力だ