2010年11月15日のブックマーク (3件)

  • 依存に打ち克つためにすべきこと - sadadadの読書日記

    人間は誰でも多かれ少なかれ何かに依存して生きています。そんな依存の対象となるものは趣味趣向、金銭、人間関係など、人それぞれ異なります。現在アルコール依存、薬物依存、ギャンブル依存、ゲーム依存、ケータイ依存など様々な依存症が存在しています。依存はそれ自身が問題ではありませんが、自分の中でコントロールを失ってしまう時に大きな問題になります。つまり、依存に対して自立心を失ってしまうことが問題なのです。依存症が進行すると、対象に異常に執着し、対象以外の部分を軽視、蔑視することを厭わなくなります。対象を絶対視して歯止めが利かなくなることで様々なトラブルを引き起こすのです。 二重洗脳―依存症の謎を解く 作者: 磯村毅出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/09/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 95回この商品を含むブログ (12件) を見る 1 依存症のメ

    依存に打ち克つためにすべきこと - sadadadの読書日記
    game_output_pig2
    game_output_pig2 2010/11/15
    依存に至る道はどこにでもある
  • 日本はラッキーだっただけ。

    「銃・病原菌・鉄」ってがある。 ヨーロッパが他の地域に比べて栄えた理由は何か。 この分厚いの答えを要約して言えばこうだ。 それはヨーロッパ人が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 キリスト教的労働観が他の宗教に比べて優れていたからじゃない。 単純に地理的要因。ユーラシア大陸が横に長いとか。そんだけ。 これにならって言えばこうだ。 日が戦後、他の地域に比べて栄えた理由は何か。 それは日人が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 日人の労働観が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 単純にラッキーだった。そんだけ。 第二次大戦後の日の周りの状況を見てみればわかる。 中国は毛沢東の大躍進、文化大革命で超大混乱。 韓国は軍事政権やらクーデターで大混乱。 ベトナムは対フランス戦争、対アメリカ戦争で大混乱。 インドは社会主義政策やら暗殺やら戦争で大混乱。 東南アジアも独裁政治で大混

    日本はラッキーだっただけ。
  • 無理せず節約するコツ

    私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない