2010年11月29日のブックマーク (1件)

  • 何を学ぶのかを自分で考えなければ本気で学ぶことはできない - sadadadの読書日記

    社会において必要な最低限の知識については大きく変わることはありませんが、社会が変化をしていけば当然、それに応じて教育内容も変わっていかなければなりません。学ぶということにも時代にあった変化がなければ、社会とのズレが生じてしまうからです。学びに関する部分を社会からの正確なフィードバックを得られていないのは構造上の欠陥です。学校において好成績だった人間が必ずしも社会で能力を発揮できるわけではない現実は誰の責任なのでしょうか。 学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫) 作者: 苅谷剛彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/12メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 374回この商品を含むブログ (61件) を見る 1 教えるということに科目は無い 仕事において必要なことを一番良く知っているのは、その社会にいる人です。それぞれの仕事に必要なことはいわゆる学校で教えられる教育

    何を学ぶのかを自分で考えなければ本気で学ぶことはできない - sadadadの読書日記
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    game_output_pig2 2010/11/29
    教育には目的がなければならない。 教育それ自体は目的ではないからだ。 シビル・マーシャル