2013年3月30日のブックマーク (5件)

  • 努力を結果につなげたいなら「がんばること」を考えてはいけない - sadadadの読書日記

    「がんばること」に価値があるという考え方には気をつける必要があります。「がんばる」という言葉には、「耐える」というニュアンスが含まれています。耐えることに美徳を感じ、がんばることが幸せであるということは、努力した先に成果があることが前提にならなければなりません。『がんばること』による成果は必ずしも約束されてはいないのです。 努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと 作者: 加藤三彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/01/18メディア: 単行この商品を含むブログを見る 努力信仰者の行く末 確かに、成果が得られるまでの「がんばる」過程には様々な価値があります。しかし、がんばることに価値があるという人は、がんばることそのものを重視し、成果に結びつく手法に対して遠回りすることを厭わず、プロセスの改善を拒み、しなくてもいいはずの『苦労』も重視するのです。 成果は環境が決める 苦労

    努力を結果につなげたいなら「がんばること」を考えてはいけない - sadadadの読書日記
  • 直感的なUIとは予想した通りの結果が得られるもののこと - ネコメシCEOブログ

    UIデザインの参考に!斬新で美しいUIをもったiPhoneアプリまとめ という記事では、紹介しているアプリのことごとくに、「ボタンが無くてシンプル」「直感的で使いやすい」などと書いてあるが、ClearのUIみたいなのを「誰でも直感的に操作できる」などと評価する理由がさっぱり理解できない。 こういうUIは基的にどれも玄人向けで、操作がジェスチャの塊になってしまっているものは、それが使いこなせる俺カッケー感が高くて自己顕示欲を満たしやすい。"そのように操作できるUIデザイン"が気持ちいいのではなく、"そのように操作している自分"が気持ちいいの間違いなんじゃないだろうか。 ボタンが一切なくてシンプルだと気持ちがいいUIになるだって? そんなわけがあるはずない。現実世界はボタンが一切なくてシンプルなUIで溢れているし、そのおかげで毎日いろんな場面でいらいらさせられている。たかが1個のレバーを上げ

    直感的なUIとは予想した通りの結果が得られるもののこと - ネコメシCEOブログ
  • 学生レベルの「即戦力」とか役に立たないか使い捨てですから〜 - novtan別館

    即戦力で話題といえばこの人。 世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ 何がどう即戦力なのかさっぱりわからない彼にオファーは殺到したそうですが、ここもなにがなんだかわからないことで有名な会社、LIG社に採用された模様です。 そんな世界一即戦力な僕が、2月に公開した僕の就職活動サイトなのですが、おかげさまで沢山の反応をいただき、その中でも特に熱心に僕の事を誘ってくれた株式会社LIGさんに可能性を感じ、この度、インターン生として入社する事になりました 世界一即戦力な男、菊池良が株式会社LIGに入社する事になりました。 | 東京上野のWeb制作会社LIG うん、即戦力だね(震え声) 真面目な話をすると、即戦力ってのは業界にもよるけどすでにその仕事に必要な能力を持っていて、かつ、「自分で成長できる」人材のことかなって僕は思いますね。なぜ成長できることが大事なのか。企業での研修やら教育やらで

    学生レベルの「即戦力」とか役に立たないか使い捨てですから〜 - novtan別館
  • 禅と悟りと修行 - finalventの日記

    先日、といって、もう一週間前になってしまったが、「仏性」について書いた。はてなに書くとブコメが付くことを失念していたので、最近にしては比較的多くブコメがついて驚いたというか、懐かしかった。同時に、しかたないだろうなとは思った。これはひどい系のブコメを残されたかたの「仏性」理解は、愚かさを表しているのでなければ、天台系のものだろうし、日の仏教の大半がそれだし、曹洞宗ですら、正法眼蔵のテキストをきちんと読んでいるようにも思えない。かくなるうえは、罵倒されてもしかたがないだろう。 禅は、禅宗から問われるようになった。いや、以前からそうかもしれない。大きな区切りで見ると、臨済宗と曹洞宗がある。どちらも禅を標榜する。が、率直に言って、臨済宗の「禅」は私には、基どうでもいい。公案もいろいろ学んだ。文学として面白いし、正法眼蔵を読めばわかるが、禅の主題も関わっている。が、いわゆる禅で公案を考えるよう

    禅と悟りと修行 - finalventの日記
  • こういうふうになったら電子書籍の端末欲しくなる - 24時間残念営業

    2012-11-30 こういうふうになったら電子書籍の端末欲しくなる 寝なきゃいけないんだけど寝る気もしないのでぐるぐるとネットを回っていたら、電子書籍の話題に出くわした。なんか電子書籍元年らしいですね。2年目? よく知らんけど。 俺自身は端末なんも持ってません。買う必要性もまったく感じない。流通の事情とかそういうのもぜんぜん知らん。興味もない。今後も買うことないと思います。 逆に、どうなったら俺は端末を買うんだろう、電子書籍すごい必要だって思うようになるんだろうと考えてみた。 俺の読書の中心はマンガかラノベなわけです。それもここんとこはあんまり読んでないけど。でもここ数ヶ月で買ったものって、ほんとにマンガとラノベだけなんだよね。それも某師匠の紹介作品に限られる。それ以外にもは読むけど、図書館で借りるなあ。専門書とかAHOみたいに高いじゃないですか。万単位のとか自分じゃ買えねえもん。