皆様、GWの連休中いかがお過ごしですか。北山(@gamella)です。 さてさて本日、米国株取引向けにローソク足パターン認識サービス「AlpacaScan」をリリースしました。 scan.alpaca.ai 米国株向け・かつ対応言語も現在英語のみであるため、日本からの利用は限定されそうですが、キャピタリコや米国株向けのサービス開発を通して、いくつかおもしろいことがわかりましたのでそのあたりを共有しようと思います。 まず、どうしてAlpacaScanがキャピタリコとは別のサービスとしてリリースすることになったかというと、主軸通貨ペアが限定される為替取引とことなり、合計約7000銘柄が存在する米国株では、まず投資対象の選定(スクリーニング)が投資にとって、重要なステップとなります。 我々は投資の流れを、主に、投資対象の選定(スクリーニング)、投資タイミングの決定、資金・リスク管理の3要素で考え