2015年1月6日のブックマーク (1件)

  • 熊本市電の延伸検討 27年度予算に調査費計上 - 産経ニュース

    市の大西一史市長は5日、年頭の記者会見で、市交通局の路面電車の延伸を検討すると明らかにした。市中心部から約15キロ離れた熊空港(熊県益城町)や、市西部の卸売市場への延伸可能性を探る。平成27年度予算に調査費を計上する。 大西市長は昨年11月の市長選で市電延伸の検討を公約に掲げており、「高齢者の公共交通機関の利用が増えている。調査する以上は実現したい」と述べた。 熊市電は現在2系統で計約12キロ。九州新幹線開業の影響などで利用者は21年度の924万人から、25年度は1090万人に増加している。 路面電車は自動車の普及に伴い、「渋滞の原因」として昭和40年代以降、多くの都市で姿を消した。しかし、最近は高齢者も乗降しやすい「超低床車両」の普及や、排ガスを出さないことなど次世代の交通システムとして再評価されている。九州内では熊市のほか、長崎、鹿児島両市に走っている。

    熊本市電の延伸検討 27年度予算に調査費計上 - 産経ニュース
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2015/01/06
    熊本空港から市電って斬新だな。ちなみに熊本ができるなら函館もできないものでしょうか。