NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の収録が25日で終わり、ヒロインを演じた高畑充希さんが「とと姉ちゃんでいられて幸せでした」とあいさつしました。 高畑さんは「ばら色の日も、沼に落ちてしまいそうな日もありました」と、撮影中の日々を振り返り、「私が迷ったり、転んだりしているのを、いつもチームのみんなが見てくれていて、声をかけて助けてくれました。私は『とと姉ちゃん』でいられて幸せでした」と、共演者らに感謝の気持ちを伝えました。また、木村さんは「撮影中は、かわいい家族のみんなをなんとかしたいという気持ちが日常になっていたので、終わってしまうのがさみしいです。放送が終わっても、この家族のことを応援してほしいです。うちの自慢の娘たち、本当によく頑張りました」と話していました。 連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、10月1日に最終回が放送される予定です。 収録最終日の25日は、高畑さんが演じるヒロイン