今日、国民民主党に入党届を提出してきました。 この通常国会の後半、私は、政党に所属しない国会議員として活動してきました。AI時代の人権保障、検察官定年延長問題、そして香港問題を契機に対中政策を問題提起しIPACの日本側共同議長を務めることになるなど、無所属なりの仕事の可能性を感じているところでもありました。 他方、こうした個別の政策課題に取り組みながら、その土台となる日本の新たな国家像・社会像を総合的なビジョンとして提示することが急務だと改めて感じていました。21世紀の人権としてデータ基本権を保障し、AI人材を育て、国境を超える巨大プラットフォーマーと緊張を孕んだ協調関係を築いていくための哲学の構築は、まさに時代の要請であり待ったなしです。検察官定年延長問題は、決して属人的な適格性の問題ではなく、統治機構のリバランスの必要性を象徴する事態です。香港問題は、各国に対し、国際社会における行動規
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