人気AV女優でストリッパーの川上奈々美(27)が豪雨被害の熊本支援のため、マスク1万枚を寄付する。映画や音楽などにも活動の幅を広げている川上だが、新型コロナウイルス禍で仕事が制限されている。それでも「社会や業界のために何ができるか?」と自問自答し「浅草ロック座」とともに動きだした。川上が本紙にその決意を明かした。 コロナ禍では、AV業界からストリップ、一般映画や音楽、舞台などに進出してきた川上の仕事にも大きな影響が出た。 「劇場やライブハウスに人を呼ぶこともできないし、密になるので狭いスタジオで撮影することもできない。そんな状況で一人家に閉じこもって、自分と向き合ってみて、何がしたいのか、どれが本音なのか、考えました。そんな時、熊本の豪雨被害のニュースを見て“何かしなければ”と思ったのがきっかけです」 川上が国内業者から購入した1万枚のマスクは、浅草ロック座の全面支援を受け、支援物資の集積
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