2021年11月30日のブックマーク (2件)

  • 「野党共闘は失敗」に感じる違和感~立憲民主党が勝てなかった真の理由とは - 米山隆一|論座アーカイブ

    もちろん、小選挙区での獲得議席数が増えたのは、国民民主党、社民党に所属した多くの議員が立憲民主党に合流した影響もあると思われるので、選挙直前と選挙後で立民・社民・無所属会派の議席数がどう変わったかをみてみましょう。結果は表3のようになります。 これを見ると、確かに議席数は113から97に減っていますが、勝利した小選挙区は49から59に増えており、議席数の減少は、比例の議席が64から38に激減したためだと言えます。しかし、前述のとおり立憲民主党に限って言えば、比例の議席数は前回の衆院選と比べ微増しており、得票率も変わっていません。結局これは、比例で、他党からの合流で増加した議席数を維持するだけの議席を獲得できなかったことによるものと思われます。 つまり、今回の衆院選で立憲民主党は、「国民民主党、社民党からの合流で候補者が増えたことと、野党共闘の効果がプラスして小選挙区では獲得議席を増やしたが

    「野党共闘は失敗」に感じる違和感~立憲民主党が勝てなかった真の理由とは - 米山隆一|論座アーカイブ
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2021/11/30
    まあスキャンダル持ってようが「政治ができる」人が勝つんだよ。他ならぬ米山さんがそうでしょ。
  • 「位置ゲー」はローカル線活性化の切り札になる

    鉄道と「アニメ」「ゲーム」の連携イベントといえば「聖地巡礼」と呼ばれるスタイルが主流だ。ドラマや映画の「ロケ地訪問旅」のように、作中で登場する列車や駅を訪ねるファンは多い。鉄道会社も車両やフリーきっぷなどにキャラクターをあしらうなど、ファンを誘致して増収に役立てる。 人気のある作品ほど「聖地巡礼」の集客力は大きい。人気アニメ『鬼滅の刃』に登場するSL列車を再現するイベントは好評だったし、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の作画のモチーフとなった天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に「第3村」という駅名標が掲げられた。 釧網線活性化にゲームの力 2021年2月、JR釧網線ではミステリーアドベンチャーゲーム『オホーツクに消ゆ』と連携したイベントが開催された。ひがし北海道を舞台とした作品で、釧路、網走、北浜が登場する。ただし、このゲームの発売は約30年前。北海道の鉄道を盛り上げる「MOTレール倶楽部」の

    「位置ゲー」はローカル線活性化の切り札になる
    gameshop-aki
    gameshop-aki 2021/11/30
    面白そうだけど3月で終わってしまうのか。寒くない時期にコラボキャンペーンを開催してほしい。