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経済と政治に関するgamiのブックマーク (6)

  • 宝くじ・競輪事業仕分けからギャンブル合法化を考える - ∩∪∫!┗□9  - n u s i l o g -

    2010年05月26日 00:34 カテゴリWed:@kame2332 宝くじ・競輪事業仕分けからギャンブル合法化を考える Posted by kame2332 Tweet 宝くじや競輪が事業仕分けで非効率な経営を叩かれていました.しかしそもそもなぜそのような非効率が発生するのでしょう. それは,宝くじや公営競技が賭博禁止によって守られていて,経営の自由も認められていないので競争的な市場形成がなされていないことが問題の質なのです. もちろん「公益」事業たる,天下り理事の給料が高すぎることは問題です.しかし競争的な市場が形成されていれば,そのような非効率な経営体は淘汰されるのです. 例えば,裁判所の事業等,競争化が難しい場合は,適宜事業仕分けによる監視は有効でしょう.しかし「農業は国の根幹」とか「保育は重要」とか「賭博は良くない」とか「郵政サービスを守る」といった耳触りの良い言葉によって,

  • 「公開会社法」が日本を滅ぼす : 池田信夫 blog

    2010年01月06日10:35 カテゴリ経済 「公開会社法」が日を滅ぼす きのうツイッターで、藤末健三議員のブログ記事が話題になった。まず単純な事実誤認として、労働分配率の問題を「上場企業の利益の3分の1が配当に回っている」という配当性向と混同しているが、それは大したことではない。私が驚いたのは、2.最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮に喝を入れたいです。 今回の公開会社法にて、被雇用者をガバナンスに反映させることにより、労働分配率を上げる効果も期待できます。という部分だ。思わず「『最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮』ってどこの国の話ですか?」と突っ込んでしまったのだが、これは藤末氏の持論らしい。彼は2年前の記事でも、経産省の北畑隆生次官(当時)を擁護して「株主至上主義の資主義には問題がある」と書いている。 藤末氏(および北畑氏)の「会社は株主だけのものか?」という問いに対する

    「公開会社法」が日本を滅ぼす : 池田信夫 blog
  • 亀井大臣の「モラトリアム」は実はあんまり使われないんじゃないか? | isologue

    亀井大臣の「モラトリアム」は実はあんまり使われないんじゃないか? | isologue
  • asahi.com(朝日新聞社):鳩山首相「雇用なき景気回復なら、何のための回復か」 - ビジネス・経済

    「自由は市場原理主義となり、結果として、日では雇用が悪化したという現実がある」――。訪米中の鳩山由紀夫首相は25日、ピッツバーグでのG20首脳会議(金融サミット)で、持論の市場原理主義批判を展開した。日の政府高官が明らかにした。  鳩山氏は会議で、「雇用なき景気回復になれば、何のための回復か、ということになる」とも述べたという。「雇用なき回復」は90年代初めの米国で景気回復下でも失業率が高止まりしていた状況を指すことが多いが、自民党政権下での非正規雇用拡大に頼った景気回復を念頭に置いた発言ともとれる。  さらに鳩山氏は「自由と平等の橋渡し、そして友愛を進めることが(政治の)重要な役割だ」と発言。経済政策における「友愛」精神の重要性を説いた。(ピッツバーグ=鯨岡仁)

  • JALが潰れる理由&潰れない理由 - Chikirinの日記

    “火を噴くJALの台湾便”というエントリを書いたのは4ヶ月ほど前のことですが、JALもいよいよ“体全体から火を噴いている”ようですね。今回の旅行でも乗りましたが、行き帰りとも機内でもらった新聞の一面記事はJALの危機問題の記事でした。 というわけで、JALが潰れそうになってる理由をまとめとくです。 (1)政治路線コストが巨額 最大の理由はこれだよね。日には97も空港があるんです。(日の空港一覧はこちら) それにしても静岡県まで空港を作ったのには驚いたよ。静岡県から飛行機でどこに行くんだろう。 地方にむやみに空港が作られる理由は ・空港建設はダム建設と同様の巨額な公共工事なので、政治家が地元で(建設会社に)評価されて票につながるし、 ・空港を作れば、「そこまでの高速道路が必要だ!」とか言えて、他の公共工事にもつながる。 ・予算もいろんな形で政治家に環流して(政治家の)懐にもやさしい。

    JALが潰れる理由&潰れない理由 - Chikirinの日記
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しない

    (追記6/10:やや過激なタイトルにしすぎてしまった感がありますので、タイトルを読んで「そんなわけないだろ!」と思われた方は、ぜひ、次のエントリも合わせてご覧いただければ幸いです。) 社会保険庁のデータ不整合の問題は、まったくありえないとしか言いようがないですし、組織の運営として許される話でもないです。 一方で、(追記:「一方で…」というだけでは「今回の社会保険庁の問題は以上で終わり」「以下、今回の事件とは関係ない、年金の一般論ですが」、というニュアンスがうまく伝わらなかったようなので、その旨、補足させていただきます。)、世の中の人は「年金の掛金を払った人は、将来、年金をもらう権利がある」と思ってらっしゃる方が大半のようですが、これも大間違いなんでしょうね。 おそらく、世間の人のほとんどは、年金は預金などと同じく「自分のお金を政府に預けている」ものだから、いつか「(利息をつけて)返してもら

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