SQLiteでテーブルにデータを追加する際、あれば更新なければ追加ということがしたかったので 1.あるかどうかのチェックをSELECT文 2-1.あればUPDATE文 2-2.なければINSERT文 という形で実装していたのですが、なければSELECT→INSERT、あればDELETE→INSERTという動きになります。常に2回SQLを発行するのがもったいない。 他のDBでは、1文で処理できるSQLがあるのですが(OracleのMERGE、MySQLのON DUPLICATE KEY)、SQLiteでは無いと思っていました。 よくよく調べてみると、INSERT OR REPLACEというのがあって、INSERT時にPRIMARY KEY制約、UNIQUE制約で重複していればDELETEを自動でしてくれるみたいです。 INSERT OR REPLACE INTO テーブル名 VALUES (