立憲民主党の枝野代表は、「令和という時代が、国民にとって幸せを実感できる平和で穏やかな時代となることを祈念する。憲法に定められた象徴天皇制が国民の総意に基づき安定的に継続するために、皇位の安定的継承など重要な課題に真摯(しんし)に向き合う」としています。 国民民主党の玉木代表は、「即位は、国民にわが国へのゆるぎない誇りと未来への希望をもたらす。令和の時代が平和と繁栄の時代となることを願いつつ、国民と皇室を結ぶ敬愛と信頼の絆が、一層深まることに努力を惜しまない」としています。 公明党の山口代表は、「元号に込められた願いである平和が続き、国民が明日への希望とともに、それぞれの個性を輝かせていける新たな時代を開き、わが国と世界の人々の幸福と平和のために、さらなる決意でまい進する」としています。 共産党の志位委員長は、「新天皇の即位に祝意を表する。象徴天皇として、新天皇が日本国憲法の精神を尊重し擁