ふと、Firefox の mouseover dictionary を使っていて似た機能が Emacs でも使いたいなと思い、作ってみました。 ポイント下にある単語の意味を辞書で引き、意味を自動でミニバッファに表示します。 インストール ファイルは、EmacsWiki に置いておきました。ダウンロードし、load-path の通ったディレクトリに置けば OK です。 http://www.emacswiki.org/emacs/sdic-inline.el 必要なものは、以下の通りです。 sdic sdic 形式に変換した辞書 popup.el (popup 表示を使用するならば) 1. は、sdic の関数を使用しているので、無ければ動きません。2. は、sdic を使っているならば、あると思うので問題無いと思います。 辞書については、自分は、英辞郎を購入して使っていますが、EDICT
現在 Emacs から和英・英和・翻訳・国語辞書・などを SDIC や lookup を使って引けるようにしているんですが、電子辞書版の「現代用語の基礎知識」が2007年度版で止まっており、最近のカタカナ語や新語などに対応できていませんでした。 ということで最近の新語に対応するため、Emacsからはてなキーワードを辞書のように引くものを作ってみました。 自分で使うには満足な状態なのと、これ以上手を入れる気もなく、埋もれさすのもあれなので公開しておきます。 最近は小学生の間でも辞書を読むことがブームだそうで。はてなキーワードの散策なんていかがでしょうか。 ●インストール w3mを使っていますので事前に入れておいてください。sudo apt-get w3m-el あるいは w3m-el-snapshot として w3m を入れたら、~/.emacs に、(require 'w3m-load)と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く