長女（13）はお菓子作りが好きだ。 最近はやたらと『低糖質』にこだわりはじめて、ラカントSとかいう800gで2,000円もする低糖質の甘味料と、おからパウダーを使っておからケーキを焼く。すぐ焼く。 ラカントS 顆粒 800g メディア: 食品&飲料 長女と奥さんはそれを美味しい美味しいとパクパク食べているけど、わたしにはその美味しさがさっぱり分からない。 ケーキを食べるならガッツリと甘いケーキを食べたい。中途半端な甘みのケーキを食べるくらいなら、いっそ食べないことを選ぶ。 それでも作ってくれた人への最低限の礼儀としてちゃんと食べるし、美味しいとは思わないけどマズいとまでは思わないので「ウンオイシイネー」と、出来るだけ棒読みにならないように感想を述べている。 切り分けた後だけど、これが長女作のおからケーキ。低糖質の材料で作っておきながらチョコレートをかける謎仕様。 そんな長女のフェイバリット

今朝も晴れていますが、気温が下がりました。この冬一番の寒さでしょうか～自転車は辛いです((( ；ﾟДﾟ)))でも、元気出していきましょう(*￣∇￣)ノ 昨日『プロフェッショナル仕事の流儀』を途中からですが見ました。虐待を受けた人の支援を続ける第一人者　『高橋亜美さん』の話でした。 自らも、子どもの頃に虐待を受けた経験があると。「自分は、死んだ方がいいんじゃないか～死んだら楽になるだろうか～そんな毎日の中で、唯一、親友だけが、いつも話を聞いて、肯定してくれたから今がある。」と仰いました。 亜美さんのお父さんも話をされました。「私は、娘が小さい頃、卓球を教えていたんですが、上手くできないと、叩いたり、酷く怒ったり、今でいう虐待をしていました。娘には悪い事をしたと思っています・・いい成績を残して欲しい、全国大会に出て欲しい、そんな親の勝手な思いを、子どもに押し付けてしまっていました。」 現在は、