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2008年3月2日のブックマーク (3件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと

    ■ 公開鍵暗号方式の誤り解説の氾濫をそろそろどげんかせんと 「コンピュータセキュリティを基礎から」というと、暗号の解説、特に共通鍵暗号と公開鍵暗号の違いからなどといった解説をよく目にする。昔は専門の方によって注意深く書かれていたのに対し、ここ何年かはひどい状況になっている。先月、宮崎で開かれたSCIS 2008の席でも暗号研究者の方々との雑談でそういう話になった。私は暗号は専門でないのでその話題は迂闊に書けないできたが、このところの巷の誤り解説の氾濫ぶりは目に余るものがある。 最もひどく蔓延っていてしばらく消えそうにない間違い解説の典型例は次だ。 「公開鍵で暗号化したものを秘密鍵で復号するのと同様に、秘密鍵で暗号化したものを公開鍵で復号できるようになっている。」 事例1: 日ベリサイン株式会社による公開鍵暗号方式の解説 このような共通鍵暗号方式の問題点を解決する暗号方式が、公開鍵暗号方式

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  • 流体工学部門:一般社団法人日本機械学会

    ― 特集:流体情報と融合研究 ― 計算と実験を融合した新しい流体解析手法 早瀬敏幸(東北大学) 高級言語としてのウズ 中村育雄(名城大学) 流体工学と知識工学 渡辺 崇(名古屋大学) 可視化技術への期待:ポストをプレに! 藤代一成(お茶の水女子大学) フルードインフォマティクスにおけるデータマイニングと知識発見 白山 晋(東京大学) 流れの最適化とソフトコンピューティング 大林 茂(東北大学) ニュースレター8月号編集後記 佐藤 岳彦(東北大学),百武 徹(岡山大学),平元 理峰(北海道工業大学) 1. はじめに VarianとLymanは,1999年に生み出された情報を1エクサバイトと見積もっている[1].ただし,実際に生み出されたデータはそれ以上のものであったと予測されている.そして,その後の5年間のインターネットのブロードバンド化,個々人に1テラバイト以上の記憶容量を提供し始めたハー