クラウドコンピューティング時代が本格化する 新しいWeb世界のコンセプトを示すキーワード「Web2.0」が一般社会にも広く受けられてきた。今年、ネットの世界では「クラウドコンピューティング」が一層推進されることになるだろう。 クラウドコンピューティングとは、インターネットをクラウド(雲)に例え、コンピューターで行う作業をすべてネット上で行えるようにするサービスのこと。グーグル社の最高経営責任者エリック・シュミットよる造語だ。彼がこの用語を作った理由は理解しやすい。グーグル社が推進しようとしているサービスがまさにクラウドコンピューティングそのものだからだ。 従来は文書作成ならワープロソフト、計算業務なら表計算ソフトというように、それぞれのソフトをパソコンにインストールして利用してきた。そしてソフト本体はパッケージという形状で“物”としてショップで販売されている。ビジネスモデルとしては八百屋さ
Adobe AIR 1.1 が公開されました。(Adobe AIR) AIR 1.1 からは、日本語を含む 10 の言語に正式対応です。AIR アプリケーションのインストール画面にも日本語を表示できます。 日本語のダウンロードページはまだのようですがとりあえずリンクです。(http://get.adobe.com/air/?loc=jp) 既に AIR 1.0 がインストールされている環境では AIR の自動アップデート機能が更新の有無を定期的に確認するため、わざわざ手間をかけなくてもそのうちアップデートされることと思います。(なお、今回 Linux 版についての更新はありません。いまのところ夏の間には次のアップデートが行われる予定とのこと。) 下記は、AIR 1.1 の主な新機能のリストです。 インストール時や実行時のダイアログボックスのローカライズ 日本語のキー入力など英語以外の言語向
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