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2012年12月14日のブックマーク (2件)

  • 「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ

    「放射線量が基準値を超えた」「被ばく者が出た」といった言葉を聞いて不安が高まっている人も多いのではないでしょうか?焦って行動する前に報道で耳にする「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、実際にはどれくらいから危険なのか確認しておきましょう。 詳細は以下から。 ◆短期間被ばくの致死線量 人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線に常にさらされています。放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシーベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認

    「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ
  • 実現するか「横浜グランプリ」 | 都筑区 | タウンニュース

    みなとみらいエリアで公道自動車レース「横浜グランプリ」を開催する計画が持ち上がっている。今年度の横浜市一般会計で都心部活性化検討調査費(100万円)として予算が計上されたほか、市内民間企業の団体も協力の意向を示している。実現すれば日初の市街地カーレースとなる。 これは市会の都心部活性化特別委員会(斉藤達也委員長)で田野井一雄委員(港南区)が提案したもの。 企画案を出している広告代理店「(株)エヌケービー」によると、みなとみらいエリアに1周3kmほどのFIA(国際自動車連盟)基準のコースを設営し、海外のレースを誘致する。「エコ&スピード」をコンセプトとし、現段階ではエコ燃料など環境に配慮しているアメリカン・ル・マン・シリーズが有力。3日間開催で計15万人の来場者、約46億円の経済効果を見込み、全体事業費は30億円としている。事業費は入場料やTV放映料、協賛金、自治体の補助金等を充て、平