アルビレックス新潟所属の日本代表GK東口順昭が、ガンバ大阪へ完全移籍することが決まった。16日に両クラブが発表した。 東口は1986年生まれの27歳。新潟経営大から2009年に新潟に加入し、在籍5シーズンでリーグ戦84試合、ヤマザキナビスコカップ10試合に出場、キャリア通算で天皇杯4試合に出場している。今シーズンはリーグ戦21試合と天皇杯1試合に出場した。 移籍にあたり、東口は新潟に対して、「ガンバ大阪に移籍を決断しました。 大学3年からこの新潟という土地に来ることができ感謝しています。サポーターの皆さん、スタッフ、チームメート、大学関係者、また、アルビレックス新潟にスカウトしてくださった鈴木健仁さんには、助けられ、励まされ、支えられた7年間でした。けがをして迷惑をかけた時期が長く、それでも変わらず大きな声援で迎えていただいた、愛していただいたことは一生忘れません。この決断は、自分の評価が
ジュビロ磐田は16日、ペリクレス・シャムスカ氏が新監督、元日本代表の加藤久氏がゼネラルマネジャー、元日本代表の服部年宏氏が強化部長にそれぞれ就任することを発表した。 シャムスカ氏は就任の際に、「大好きな日本で再びサッカーの仕事に関われることを大変嬉しく思います。チーム作りにあたっては、攻撃的なスタイル、攻守のバランス、そして何よりもチームのまとまり、団結力を重視したいと考えています。クラブが一つのファミリーになること。そうすれば、必ず1シーズンでJ1へ復帰することができると信じています」とコメント。 加藤氏も、「ゼネラルマネージャーとして、チーム全体を統括する役割を任命されました。伝統あるジュビロ磐田がより愛されるクラブになるよう、そして何としても2014シーズン1年でJ1に昇格できるよう全力で邁進する所存です。今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます」と語り、服部氏も「この度
ベルギーリーグ第19節が15日に行われ、日本代表GK川島永嗣、FW小野裕二の所属するスタンダール・リエージュとゲンクが対戦。川島はフル出場、負傷している小野はベンチ外だった。 ホームで戦うスタンダール・リエージュは、前半を無得点で折り返したが、スコアレスで迎えた60分にポール・ジョゼ・ムポクが先制点を奪った。
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