日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uは20日、ポルトガル代表MFナニが負傷したと発表した。クラブ公式HPが伝えている。 21日に行われるプレミアリーグ第17節のウェストハム戦を控え、定例会見に出席したデイヴィッド・モイーズ監督は、ナニがハムストリングを負傷したことを明かし、「状態は思っていたよりも悪く、数週間は試合に出られないかもしれない」と同選手の負傷状態についてコメントした。 また、そ径部を負傷していたイングランド代表FWウェイン・ルーニーについては、「（ウェストハム戦に）出場する可能性はある。状態を見て決めたい」と語り、同試合での復帰の可能性を示唆した。

2013年にブラジルのテレビCMで誰が一番目立っていたか!? 広告市場の調査会社コントローリ・ダ・コンコヘンシアが2013年1月1日から12月15日までに行った調査の集計が発表されたことを、12月19日付け「ヴェージャ」（電子版）が伝えている。 「セッチ・ペカードス」（07年）など、主にグローボ放送網のテレノヴェラ（連続ドラマ）で活躍する俳優ヘイナウド・ジアニキーニ（ジアーニ）は、グローボ放送網、ブラジル銀行など10社と契約して、約8000回の出演CMが放送された。ネイマールは、アンベブ、クラーロ、ルポ、パナソニック、ユニリーバなど9社のCMで活躍。パロディ満載の番組「ポルタ・ドス・フンドス」で有名なコメディアンのファビオ・ポルシャは今年、大躍進したがランキングには入らなかったという。 音楽家ではクラウヂア・レイチとロックバンドのジョタ・クエスチがランクイン。女性歌手に関しては、先日、ブラ

モンテディオ山形は20日、DF石井秀典、DF山田拓巳、DF鈴木翼、MF谷村憲一の4選手について、契約を更新したことを発表した。 4選手の今シーズンの出場記録は以下のとおり。

ファジアーノ岡山は20日、DF竹田忠嗣、FW久木田紳吾、MF宮田直樹、MF田中奏一、FW新中剛史、DF西原誉志、FW呉大陸の7選手について、契約を更新したことを発表した。 7選手の今シーズンの出場記録は以下のとおり。 ■竹田忠嗣 リーグ戦40試合出場1得点、天皇杯1試合出場 ■久木田紳吾 リーグ戦29試合出場3得点、天皇杯2試合出場 ■宮田直樹 出場機会なし ■田中奏一 リーグ戦31試合出場2得点、天皇杯2試合出場 ■新中剛史 出場機会なし ■西原誉志 出場機会なし ■呉大陸 出場機会なし

横浜F・マリノスは20日、DFドゥトラと2014年シーズンの契約を結んだと発表した。クラブ公式HPが伝えている。 2001年から2006年まで横浜FMに在籍したドゥトラは、2012年に復帰。今年8月に40歳を迎えた同選手は、今季のリーグ戦33試合に出場し1得点を記録。優勝争いを演じるチームの主力として活躍した。

セレッソ大阪は20日、DF藤本康太と2014年シーズンの契約更新に合意したと発表した。来季の契約を更新した藤本は、クラブ公式HPを通じ、以下のようにコメントしている。 「2014シーズンもセレッソ大阪でプレーすることになりました。今シーズン達成できなかった“タイトルを獲る”という目標を来年は必ず成し遂げたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」

20日、東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティーフットサルマッチ「SAWA and Friends,New Year’s Night 2014」に参加するなでしこジャパンの澤穂希、川澄奈穂美（ともにINAC神戸所属）、ラモス瑠偉氏、加藤久氏が記者会見に臨んだ。 チャリティーマッチに参加することが決まったラモス氏は、「サポーターやマスコミの皆さんの協力がなければ成功できない。こういうイベントを何年も続けることができればいいと思っています。でも、自分たちの力だけでは物足りないと思うので、是非協力していただけたらと思います」とコメント。続けて、「（スタンドを）いっぱいにしてほしいね。来ない人は後悔させるぞ（笑）」と語り、同イベントへの協力を呼びかけた。 また、記者会見で被災地の現状を伝えた加藤氏は、「離れた場所での復興イベントでも、被災地にしっかりと伝わっています。なでしこジャパンの澤選手

マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司が、来年6月に迫ったブラジル・ワールドカップへの意気込みを語った。19日、ドイツ誌『キッカー』が伝えている。 同メディアのインタビューに応じた岡崎は、日本代表がグループステージを突破する可能性を問われ、「チャンスは決して少なくないと思っています」とコメント。「僕たちには決勝トーナメントで勝利を収められるだけのポテンシャルが備わっています」と続け、「全力を尽くすことができればダークホースのひとつになれる」と自信を見せた。