日本サッカーミュージアム 10周年記念トークショーが15日に行われ、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が出席した。 トークショーは、「プロサッカーの監督の仕事」というテーマで行われた。終盤には、観覧者との質疑応答も実施。名古屋グランパスのサポーターからは、「是非、ブラジル・ワールドカップに(田中マルクス)闘莉王を連れて行って下さい」と懇願された。 思わぬ申し出を受けたザッケローニ監督は、「現時点で63人の代表候補がいる。ここからワールドカップ本大会に向けて、63人の選手がどういう状況であるか、どのようなパフォーマンスを見せるかに注意していきたい」とコメント。 「有名な選手、上手い選手はその63人の中に入っている。ここからは選手達次第というか、本大会が近づくにつれ、如何に良いパフォーマンスを見せるのか、良いコンディションでいられるのかということが、大切になる」と語った上で、「闘莉王は非常
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