ロアッソ熊本は15日、DF筑城和人が今シーズン限りで現役を引退し、強化スタッフに就任することを発表した。 筑城は2007年に駒沢大学から名古屋グランパスに加入。その後、徳島ヴォルティスを経て2010年から熊本でプレーした。今シーズンはリーグ戦27試合に出場している。 「このたび、現役引退をすることを決断しました。プロサッカー選手として決して長くない時間でしたし、誇れるような成績を残せませんでしたが、とても貴重で幸せな時間でした。もちろん悔いはたくさんありますが、この決断に後悔はありません。自分がサッカーを始めてから今まで携わっていただいたクラブ、監督、コーチングスタッフ、クラブスタッフ、選手の皆さん、すべての方に感謝しています。自分は一人で何かをできるような選手ではなかったですが、たくさんの支え、助けがあったからこそだと思います。本当にありがとうございました。そして、小学生の頃からサッカー
ブンデスリーガ第16節が14日に行われ、日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーファーと、同代表MFの清武弘嗣、長谷部誠が所属するニュルンベルクが対戦し、3-3の引き分けで試合は終了した。 試合後、フル出場した酒井は次のようにコメントしている。 -1点目のシーンは酒井選手に当たって入ってしまったが? 「キヨ君(清武)がフリーだったので、中のマークに行ったところでマイナスのボールを出されました。前回のアウェーの1点目とは違って、戻るべきところに戻ってやってしまった失点なので切り替えるしかないですけど、コースに入るべきだったと思います」 -ハーフタイムに攻撃面で何か指示を受けたか? 「ミーティングで相手の両サイドハーフがすごく守備をサボる傾向があるから、どんどん前に行けと言われていました。ただ、すごく付いてきたので自分としてはやりづらかったですし、2対1を作るという場面が多くなかったです」 -酒井
リーガ・エスパニョーラ第16節が14日に行われ、バルセロナとビジャレアルが対戦した。 前節のアスレティック・ビルバオ戦に敗れ、2位アトレティコ・マドリードと勝ち点で並ばれた首位バルセロナは、ホームに5位と好調のビジャレアルを迎える。試合はバルセロナがボールを支配すると、29分に相手DFがペナルティエリア内でハンドの反則を犯し、PKを獲得。これをネイマールが落ち着いて決めて、バルセロナが先制し、リードして前半を折り返す。 後半に入り48分、ビジャレアルは左CKを獲得すると、マヌ・トリゲロスがゴール前に送ったボールにマテオ・ムサッチオがヘッドで飛び込み、ネットを揺らして、同点とする。追いつかれたバルセロナは68分、セスク・ファブレガスが左サイドの浅い位置からアーリークロスを送ると、抜け出したファーサイドのアレクシス・サンチェスがワントラップでGKを引きつけ、ラストパス。中央のネイマールが難なく
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