清水エスパルスは19日、MF石毛秀樹と来季の契約を延長したことを発表した。 19歳の石毛は、清水の下部組織から2012年にトップチームに昇格。今季はJ1で、32試合に出場して、2ゴールを挙げていた。
FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 来年行われるブラジル・ワールドカップのグループ別では、シード国が各グループのトップに立った。上位陣に変動はなく、開催国のブラジルは10位、前回王者のスペインは1位と、それぞれ前月の順位を維持している。 日本の所属するグループCでは、4位のコロンビアと12位のギリシャ、17位のコートジボワールは前月と同順位をキープ。日本だけ順位が変動し、1ランクアップの47位となっている。 グループ別の各国ランキングは以下のとおり。 ■グループA (A1)ブラジル[20大会連続20回目、10位] (A2)クロアチア[2大会ぶり4回目、16位] (A3)メキシコ[6大会連続15回目、21位] (A4)カメルーン[2大会連続7回目、50位] ■グループB (B1)スペイン[10大会連続14回目、1位] (B2)オランダ[3大会連続10回
ブラジル・ワールドカップでは、グループCに所属する日本代表 [写真]=Photonews via Getty Images FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 日本代表は、前回から1ランクアップの47位となり、12ランクアップした33位のイランに次ぎ、アジア2位を維持している。他のアジア勢では、韓国が前回同様に54位、1つ順位を上げたオーストラリアが、58位となった。 来年のブラジル・ワールドカップで、日本が所属するグループCの他国では、コロンビアがグループトップの4位、第2戦の相手であるギリシャが12位、日本が初戦で対戦するコートジボワールが17位だった。日本が同グループでは、最下位となっている。 上位陣では、1位のスペイン、2位のドイツ、3位のアルゼンチンなど、18位のウクライナまで変動なし。ワールドカップの開催国であるブラジルは、10位に入って
アルビレックス新潟は19日、DF舞行龍ジェームズと来季の契約を更新したことを発表した。 昨季からV・ファーレン長崎に期限付き移籍で在籍していた舞行龍ジェームズは、今季途中に日本国籍を取得。8月に移籍元の新潟に復帰していた。
カターレ富山所属のMF舩津徹也が、モンテディオ山形へ完全移籍することが決まった。19日に両クラブが発表した。 舩津は1987年生まれの26歳。びわこ成蹊スポーツ大から2009年に富山に加入し、2012年にはセレッソ大阪への期限付き移籍を経験。富山に復帰した今シーズンは、リーグ戦37試合出場で6得点を記録した。 移籍にあたり、舩津は富山に対して、「このたび、モンテディオ山形に移籍させてもらうことになりました舩津徹也です。カターレ富山にはとても感謝しています。大学卒業から今まで在籍し、サッカー選手としてだけではなく、人間としても多くの事を学ばせてもらいました。今まで支えてくださった強化部長、監督、スタッフ、フロント、ファン、サポーター、カターレ富山に関わる全ての人に感謝しています。自分自身、新たな場所で一から競争し、可能性を追求することにチャレンジしたいと思い、このような決断をしました。これか
バレンシアは16日、ミロスラフ・ジュキッチ監督を成績不振により解任することを発表した。 今シーズン、ヨーロッパリーグではグループリーグを突破したバレンシアだが、リーガ・エスパニョーラでは現在9位に沈んでおり、コパ・デル・レイでも初戦となった4回戦ファーストレグで3部のジムナスティック相手にドロー発進に終わっている。そんな中、15日にアウェーで行われたアトレティコ・マドリードに0‐3で敗れたことで、クラブ上層部は監督交代を決断した模様だ。 バジャドリードでの2シーズンに渡る輝かしい実績により、今年6月にバレンシアの指揮官に就任したものの、わずか半年でクラブを去ることになったジュキッチ監督は、悔しさを滲ませながらも解任を受け止めた。 「全ての責任は私にある。自分が指揮官に就任した時に掲げた位置までバレンシアを押し上げることができなかった。何とかチームを変えようと試みたものの、状況がそれを許して
栃木SC所属のDF當間建文が、モンテディオ山形へ完全移籍することが決まった。19日に両クラブが発表した。 當間は1989年生まれの24歳。東海大学付属第五高から2007年に鹿島アントラーズに加入し、2012年に栃木SCへ移籍した。在籍2シーズンで、J2で59試合出場3得点を記録した。 移籍にあたり、當間は栃木に対して、「栃木SCで過ごした2年間、本気でJ1昇格を目指して闘ってきましたが、その目標を叶えられなかったことを本当に申し訳なく思います。人前で話すのが苦手な自分の性格にも配慮してくださった温かいサポーターの皆さんとの出会いは僕の財産です。この2年間はサッカー選手として本当に充実していましたし、成長することが出来たと思っています。もっともっと成長する為にこの地を離れることを決断しました。将来、J1の舞台で活躍する栃木からオファーが届き、また黄色のユニフォームを着られることを夢見ています
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのコロンビア代表MFフレディ・グアリンの代理人が、チェルシーからの接触を認めた。イギリス紙『デイリーミラー』が18日に報じた。 同紙は、過去にマンチェスター・Uとも接触していたグアリンについて、現在チェルシーが獲得に向けたポールポジションにいると報道。移籍金は1500万ポンド(約16億円)と推定されている。 同紙は、グアリンの代理人を務めるマルセロ・フェレイラ氏がコロンビアのラジオ局『カラコル・ラジオ』に対して語ったものとして、「我々は既に、インテル幹部とロンドンを訪れ、チェルシー側と会談を持った。正式な関心を伝えられたよ」とのコメントを紹介。フェレイラ氏は、「両クラブが合意に達すれば、移籍は1つの選択肢となる。仮に合意に至らなくても、フレディはインテルで幸せに感じているよ。彼はヴァルテル・マッツァーリ監督の下でのプレーを重要視しているし、来年のブラジ
パリSGを率いるローラン・ブラン監督が、記者会見の席で女性ジャーナリストに対してセクハラを行ったと、イギリス紙『デイリーメール』など、各メディアが伝えた。 パリSGが最近の試合で、以前使用していた「4-4-2」のフォーメーションから「4-3-3」への変更を行った理由についてスウェーデン紙『Aftonbladet』の記者であるヨハンナ・フランデン氏が尋ねると、ブラン監督は回答する前にまず、「女性がサッカーの戦術について語ることはビューティフルだ。素晴らしいと思うよ。4-3-3がどういうものか知っているかい?」とコメント。フランデン氏が「どういう意味なのかをわかっていることが私の仕事です」と答えると、「様々な戦術がある。さっきのはジョークだ」とブラン監督は、自身の発言のマズさに気づいたのか、話の内容をすぐさま修正した。
愛媛FCは19日、湘南ベルマーレから期限付き移籍で在籍しているDF三原向平の移籍期間を延長することを発表した。 三原は移籍期間延長の際、以下のようにコメントした。 「来シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います。今シーズンは本当にいろいろな経験をさせてもらいました。結果の出ない1年でしたが、来シーズンは結果の出せるシーズンにしたいと強く思います。愛媛FCの一員であることに誇りをもって戦いますので、これからも応援よろしくお願いします」 また、湘南に対してもメッセージを送っている。 「来季も愛媛FCでプレーすることとなりました。今季はシーズンを通して試合に出場することができ、充実したシーズンを送ることができたと共に、プロとしてようやくスタートラインに立てたと思っています。来季は試合に出場し続けること、そしてしっかりと結果を残せるシーズンにしたいと思っています。湘南のサポーターの皆さん
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