Jリーグは17日、理事会を開催し、2014シーズンより新設されるJ3の大会方式および試合方式が決定したことを発表した。 3月9日に開幕し、全12チームが参加するJ3は正式名称が「J3リーグ」となり、3回戦総当たりのリーグ戦(ホーム&アウェー+ホーム or アウェー)全33節で開催される。原則として各クラブのホームスタジアムが試合会場となり、JFA/JリーグU-22選抜チーム(仮称)はホームゲームを開催せず、対戦チームのホームゲームとして試合を行う。 また、試合のエントリーは1チーム16名以内で、外国籍選手は2名まで(Jリーグ提携国の国籍を有する選手1名に限り、追加エントリー可)。試合中の選手交代枠はJ1、J2と異なり、5名まで認められる。大東和美チェアマンは、エントリー選手16名や交代枠増について、「若手選手の強化、育成が趣旨で、全体的な出場機会を増やすこと」と理由を説明している。
17日、日本サッカー協会は2013Jリーグヤマザキナビスコカップで優勝した柏レイソルとコパ・スダメリカーナ2013を制したアルゼンチンのラヌスが対戦するスルガ銀行チャンピオンシップ2014を、2014年8月6日に日立柏サッカー場で開催することを発表した。 ラヌスはコパ・スダメリカーナ2013決勝で、元鹿島のジョルジーニョ監督率いるブラジルのポンチ・プレッタに2戦合計スコア3-1で勝利して大会初優勝。現役時代にボカ・ジュニアーズやヒムナシア・ラ・プラタで活躍したギジェルモ・バロスケロットがチームを率いている。 スルガ銀行チャンピオンシップは、2008年にスタート。鹿島アントラーズが2012年、2013年と連覇を果たし、通算成績は日本勢の4勝2敗(PK勝利を含む)となっている。 2008年 ガンバ大阪 0-1 アルセナル(アルゼンチン) 2009年 大分トリニータ 1-2 インテルナシオナウ(
Jリーグは17日、理事会を開催し、2015シーズン以降に2ステージ制ならびにポストシーズンを導入する大会方式について、決定事項を発表した。 発表されたJ1リーグ戦およびチャンピオンシップの大会方式フォーマットは以下のとおり。 ■大会方式 18クラブによる2ステージ制リーグ戦および、スーパーステージ(仮称)とチャンピオンシップ(仮称) ▼リーグ戦 ・各ステージ1回戦総当たりのリーグ戦。 ・両ステージでホーム&アウェーとなる。 ・各ステージ17節、153試合(両ステージ合計306試合)。 ▼スーパーステージ(仮称) ・各ステージの1位チームおよび年間勝点2位、3位チーム(合計4チーム)による、ノックアウト方式のトーナメント戦(1回戦制)。 ・1stステージ1位または2ndステージ1位のうち、年間勝点が上位のチームと年間勝点3位チーム、1stステージ1位または2ndステージ1位のうち、年間勝点が
Jリーグは17日、「2014Jリーグ J1リーグ戦/J2リーグ戦」の大会方式および試合方式を決定したと発表した。主な決定は次のとおり。 ■J1リーグ戦 3月1日(土)~12月6日(土) 5月17日(土)の第14節終了から、7月19日(土)の第15節開催まではワールドカップ開催によりリーグ戦は中断。 ■J2リーグ戦 3月2日(日)~11月23日(日・祝) ■J1昇格プレーオフ 準決勝 11月30日(日) 決勝 12月7日(日) J2リーグ戦3位~6位の4クラブが出場 ■J2・J3入れ替え戦 11月30日(日)/12月7日(日) J2リーグ戦21位のクラブとJ3リーグ戦2位クラブが対戦。ホーム&アウェイ方式で2試合を行う。 ■ヤマザキナビスコカップ 3月19日(水)~10月下旬または11月初旬 川崎F、横浜FM、広島と第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝クラブはAFCチャンピオンズリーグ
日本プロサッカー選手会は17日、Jリーグの各クラブから戦力外通告を受けるなどした選手を対象にトライアウトを実施した。甲府を戦力外となった元日本代表MF伊東輝悦(39歳)を最年長に、横浜FCの田原豊、湘南の古橋達弥ら62名が参加した。参加選手の平均年齢は26.8歳。 トライアウトは午前組と午後組に分かれ、30分の試合を計5試合実施。軽快な動きで存在感を放った伊東は、「もう少し現役でプレーしたいと思っている。所属先が決まればそこでベストを尽くしたい」と語った。 また、来シーズンからJリーグがパートナーシップ協定を結ぶ東南アジア5カ国を対象に「提携国枠」を設置することもあり、今回のトライアウトにはインドネシアやタイ、ベトナムから7選手が参加。5本目の試合で唯一のゴールを決めたインドネシアのシャキール・スライマン(21歳)や、DFラインの一角として終始安定したプレーを披露したタイのノッパノン・カチ
ヴァンフォーレ甲府からガイナーレ鳥取へ期限付き移籍しているDF林堂眞は、移籍期間が満了し、愛媛FCへの完全移籍が決まった。3クラブが17日に発表した。 林堂は1989年生まれの24歳。駒澤大出身で、2012年に甲府へ入団した。今年5月から鳥取に期限付き移籍で加入。今シーズンは甲府でヤマザキナビスコカップ3試合出場、鳥取でリーグ戦24試合出場2得点、天皇杯1試合出場を記録した。 期限付き移籍期間満了にあたり、林堂は鳥取に対して、「短い間でしたがありがとうございました。鳥取での経験は僕のサッカー人生において非常に大事なものとなりました。鳥取からもお話をいただき非常に悩みましたが、新たな地への挑戦を決意しました。またいつか皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています」と、コメント。所属元の甲府に対しては、「ヴァンフォーレ甲府のファン・サポーターの方々には応援・激励をしていただき感謝しています
ナイキ フットボールが最新のスパイクコレクションを発表。『ハイパーヴェノム』、『マーキュリアル』、『ティエンポ』、『CTR360』のトップレベルの4つのスパイクからなるフラッシュパックは、鮮やかなホワイトをベースに際立つカラーリングを施すとともに、かかとの部分に特徴的な反射プリントをデザインしている。 スパイクのかかと部分に、シルバーに反射するユニークなブロック調のプリントを採用したことによって、視認性が高められているフラッシュパックコレクションの反射プリントは、自然界の生き物からインスピレーションを得ている点も独特だ。 「ハイパーヴェノム」は攻撃性を想起させる虫類から、「マーキュリアル」はスピードを表現するヒョウから、「ティエンポ」は履く人物のリーダー性をライオンにたとえ、「CTR360」は鷲や鷹、梟(ふくろう)などの食肉鳥の総称である猛禽(もうきん)類からひらめきを得たデザインが採用さ
イブラヒモヴィッチ(左)が「チームが勝つことが何よりも重要」と、コメント [写真]=Getty Images パリSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニやチームメートについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。 イブラヒモヴィッチは、今シーズンからチームメートとなったカバーニについて、「僕はチームのために自分のスキルを発揮して、自分のベストのプレーができるように努力している。ゴールを決めたり、チームメートのアシストをしたりしてね。エディ(カバーニの愛称)や他のチームメートがゴールを決めるのは、自分のゴールと同じくらい重要だ」と、コメント。「チームが勝つことが何よりも重要で、個人的なことやエゴを優先すべきではない。個人よりもチームの方が、より多くのことを達成できる。10年前の自分であれば、違う考え方をしていたかもしれない
パリSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、同クラブでのプレーについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。 イブラヒモヴィッチは、2012年の入団以来、ハイペースでゴールを量産していることについて、「ハードワークをして、プロ選手としてやれるだけのことをやって、目標を達成しようとしているだけだ。フィジカルの調子は良いし、メンタル面でも強くなっている」と、コメント。「このクラブはすばらしい雰囲気に包まれている。こういう経験は、今までのキャリアの中であまりない。ミラン時代がそうだったかもしれないけれどね。いずれにしても、このチームは偉大で、誰もがお互いに助け合って、チームに貢献しようとしている。自分たちは毎日ハードワークを積み、チームは非常に良いプレーをしている。このチームはわずか1年間で、大きく前進した。チームとして良いプレーができている時は、個人的にも良いプレー
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