Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
本連載第5回でiPod用のLinuxを紹介したが,音楽に焦点を当てた「Rockbox」というオープンソースでフリーのファームウエアがある(図1)。Rockboxは,WAV,MP3,Ogg Vorbis,FLAC,WavPack,AC3,AAC(128kbpsまで),Apple Lossless,の各ファイル形式を再生できる。WMAには対応していない。詳細はWebサイトにある。 iTunesの管理下にあるMP3とAACの曲も再生できる。iPodのオリジナルの状態と,Rockboxの音質を比較すると,明らかにRockboxの音質が向上しているのが分かる。この音質の差は,iPodに付属したインナーイヤー・タイプのヘッドフォンではなく,大口径のヘッドフォン,例えば「audio-technica ATH-AD300」のようなものを使うと,差がよりはっきりする。オーディオ・ファイルのデコードに関係する
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会期:3月10日~16日(現地時間) 会場:独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) 世界最大のIT系イベントであるCeBITは3月10日から17日(現地時間)の一週間にわたり、ドイツ共和国ハノーバー市にあるハノーバーメッセ(Hannover Messe)において開催される。 開幕前日の9日には、参加企業などによる記者説明会が開催され、各社がヨーロッパで発表する製品などが公開されている。 ソニーも、ハノーバーメッセの二番館(Hall2)において行なわれた記者会見において、ヨーロッパ向けの新製品を発表した。基本的にはドイツ向けの新製品が中心で、すでに日本では発表済みの製品がほとんどだが、展示会場も報道陣に開放され、いくつかの新しい製品を手にとって確認することが可能になっていた。 本レポートでは、Blu-rayドライブのデモを中心に、その模様をお伝えする。 ●PC用Blu
ソニーが“ご当地限定”ウォークマン「CE-P」を投入した中国では、(合法性はともかく)あふれかえるmp3ファイルを背景にポータブルオーディオプレーヤーが数え切れぬメーカーから販売されている。リサーチサイトの「中関村オンライン調研中心」の調査によると、ポータブルオーディオプレーヤーにおける“ソニーブランド”の人気は中国3メーカーに次ぐ第4位の支持を得ている(ちなみに中国においてアップルはソニーの下になる)。中関村オンライン調研中心の別の調査によると、ソニーの全現行モデルの平均価格はポータブルオーディオプレーヤー全メーカーで最も高く、中国で最も人気があるメーカー「紐曼」(Newman)の全モデル平均価格の倍以上となっている。 そのような状況でソニーが投入したのが、ソニーブランドを冠した“中国人による中国人のための”ウォークマン「CE-P」だ。CE-Pは中国市場のニーズを取り込みながら、デザイン
株式会社トミーは、キャラクター「リラックマ」の形をしたポータブルオーディオプレーヤー「キャラチューン リラックマ」を3月30日に発売する。価格は9,240円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XPとMac OS X 10.1〜10.4。 128MBメモリを内蔵し、MP3/WMAの再生に対応するデジタルオーディオプレーヤー。「音楽好きなキャラクター設定」という「リラックマ」の形状をしており、音楽を聴いているポーズをとったリラックマの持つプレーヤーが操作部となっている。足が可動式で立つ/座るポーズもとらせることができる。なお、ディスプレイは搭載していない。 対応ビットレートはMP3が8〜320kbps、WMAが5〜256kbps。PCとの接続はUSBで行なう。バッテリは単4電池1本で、連続再生時間は約8時間。外形寸法は95×65×40mm(縦×横×厚さ)、バッテリを除く重量
国内向けに積極的にBluetooth製品を投入している日本プラントロニクスの「PULSAR 590A」は、音楽再生と音声通話の両方に対応する、ワイヤレスヘッドフォン兼ヘッドセットの複合Bluetoothデバイスだ。同社がBluetoothステレオヘッドセットと呼ぶこの製品、リリースは2月中旬の予定だが、いち早く評価する機会を得たので試用してみた。実売価格は2万円前後になるとのことだ。 ワイヤレス音楽再生と音声通話機能を一体化 プラントロニクスのPULSAR 590Aは、携帯電話とBluetooth経由で接続することで、ワイヤレスでの音楽再生と音声通話に対応させる複合Bluetooth機器である。 典型的なヘッドバンド式のデザインを採用。ヘッドバンドのサイズ調整はもちろん、スピーカーユニット部はかなり自由に動かせ、耳にぴったりとフィットする。電源スイッチはスライド式で、ボタンを長押しするタイ
第213回:ウォークマンA用ソフト「CONNECT Player」をテスト 〜 Losslessには対応せず。改良版に期待? 〜 iPod nanoと同日に発表されながら、発表と同日に発売されたiPod nanoに対し、実際の発売が2カ月遅かったウォークマンA。市場調査会社によれば、11月第2週のメーカー別シェアで、アップルが59.8%と約6割に達している一方で、ソニーは9.7%と1割を切ってしまっている。ソニーはこの差をウォークマンAで縮めることができるのだろうか? 11月19日発売となったウォークマンAを早速入手し、「CONNECT Player」として一新された音楽管理・連携ソフトの視点から検証した。 ■ インストール後、すぐに自動アップデート ウォークマンA発売の2日前に、AV Watch編集部からの連絡で驚いたのが、発売日前だというのに、すでにCONNECT Pla
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