2019年10月8日のブックマーク (2件)

  • 薔薇と電気信号 - おのにち

    自分の中でもあまり上手く消化出来ていない事を書きます。 なんとなく罪悪感を感じたり、理解は得られないかも知れない、とも思うんですけどそれは分かった上で。あくまでも私はこう思うんだって話なので悪しからず。 私は花屋に10年以上勤めていたんですけれども、花屋ってのは人生のハレを装うための場所なんですね。 だから結婚式の花を生け、葬儀用のスタンド花をエッチラオッチラ運び…の繰り返し。 亡くなった人の顔周りを飾る花の首を切り落とした手でプロポーズの花束を作るなんて事もよくありました。 不幸の中には幸せという文字があるように、これらは限りなく近いものなんだ、と学んだのは花屋での日々からであります。 仏教でも、葬儀と結婚式は両方ハレと呼ぶのだそうです。 死も生も、両方尊いものなんですね。 でね、日々限りなく不幸な事と幸せな事が続く訳なんですけど、そうなってくると他者にとっては一生に一度のドラマのはずな

    薔薇と電気信号 - おのにち
    gaou2
    gaou2 2019/10/08
    若い頃はいつ死が来るのか分からずにそれがいつ来てもいいように身構えて生きてたけど、信号と認識しつつファジーに処理したかったのかなあ、と思った。死がより近くなった今は逆に気にせず生きてるカンジ。
  • 娘が最近よそよそしい。あるいは、父親と娘とブログの話 - コバろぐ

    最近、娘がよそよそしい。 確かに、娘が寝るときにワザと隣にゴロンと行ったりして、年頃の娘に対してあまりにも幼いころと同じように接しすぎてたかもしれない…と思ったらどうやら違う理由らしかったです…。 いつまでも娘は娘 ぼくにとって、ぼくの娘はいつまでもぼくの娘です。当たり前です。娘が生まれたときから今まで、そしてこれからもそれは間違いなく事実です。 で、あるからして、ぼくはずっと同じように接しています。それこそ、幼稚園のころのようにベタベタしています。ベタベタしたい。 そうすると、娘が小学生高学年なんぞになっちゃうと「ちょっと!恥ずかしいからやめて」という反応が返ってくるようになりました。しかし、あくまでも「恥ずかしいから」。そこには「嬉しいけど」という思いが込められていますそのはずです。 しかし今はどうだ。 娘は15歳で中学3年生。同じように接してるのに「こないで!」「やめて!」の一言で片

    娘が最近よそよそしい。あるいは、父親と娘とブログの話 - コバろぐ
    gaou2
    gaou2 2019/10/08
    真面目にやろう…