チームの足りない戦力を補うために、即戦力として獲得される場合が多い外国人選手。 期待していた外国人選手が、活躍しなかった時のがっかり感は異常です。 とりわけ、シーズン途中・契約期間中にも関わらず退団するような選手には、何かしら致命的な落ち度があるように思えます。 単に打てない、単に打たれる、というだけではないプラスアルファのエピソードを持つ選手が多く、我々プロ野球ファンのハートをくすぐる存在であります。 調べてみると、そのような選手は結構いた上に打線が組めそうだったので、打線組んでみました! 途中帰国・途中退団した外国人選手で打線組んでみた! 1、三塁、ラスティ・ライアル 2011年シーズンに巨人に入団、33試合・0HR・4打点・打率.198・出塁率.238というどうしようもない成績でした。 シーズン終盤の9月3日の試合に代打で出場すると、アッサリと見逃し三振に倒れて、そのまま無断で帰宅し